- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
@hatakeno_nasubi 悩んだのですが、皆川博子の『少年十字軍』をおすすめさせてください。啓示を受けた少年が聖地を目指して旅を始め、その旅が次第に周囲の熱狂を伴って大きな潮流へと姿を変えていく……という美しくも残酷な時代小説です。
返信先:@mwjsince1947#子どもが主人公の大人向けミステリ 『倒立する塔の殺人』皆川博子:著 少女を殺したのは、物語に秘められた毒――戦時中のミッションスクールでは、少女たちの間で小説の回し書きが流行していた。 しかし、一人の少女の死をきっかけに、物語に秘められた恐ろしい企みが明らかになり……。 pic.twitter.com/cJHZoFrVmi
皆川博子さんの絵本というだけでドキドキの怪談絵本シリーズ。少女マイマイは、小さな弟ナイナイを自分の右目にいれた…。宇野亜喜良さんの美しい絵とあいまって、妖しい幻想世界へと私達を導きます。 #ほんよも #マイマイとナイナイ #岩崎書店 #皆川博子 #宇野亜喜良 #怪談えほん pic.twitter.com/krATihcIcg
【有料会員限定コンテンツ】 #MRCショートショート 「#だから捨ててと言ったのに」更新! 第11回は、#皆川博子 さんです。 タイトルは「East is East, and」です! なんとMRCショートショートに皆川博子さんご降臨! 瑞々しく懐かしいホームドラマのような家庭、それはやがて……。 (…続く) pic.twitter.com/TnHCQvH8B6
散りしきる花 (春陽文庫) 皆川博子 遊女屋の娘ゆうと旅役者の福之助が結ばれて十年の歳月が流れた。 そして関西を巡業して廻る一座に様々な苦難がふりかかる――。 ゆうの激しい人生を描く。直木賞受賞作「恋紅」の続編。 4/22 本日発売 amzn.to/44axQIv
開かせていただき光栄です/皆川博子 解剖がタブーだった17世紀の英国。医学の発展のため解剖を続けるダニエル医師と助手たちが巻き込まれる、"死体"から始まるミステリー。 助手であるエドとナイジェルの描写がとても美しいせいか、死体の話なのに耽美な印象。二人の関係性も苦しくて好き。 #読了 pic.twitter.com/0SUqh5YcAF
返信先:@Liquid_1031『君はポラリス』(三浦しをん) 『センセイの鞄』(川上弘美) 『1973年のピンボール』(村上春樹) 『ある奉公人の死』(芥川龍之介) 『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延) 『冬姫』(葉室麟) 『少年十字軍』(皆川博子) 『姑獲鳥の夏』(京極夏彦) とりあえずこんなところで如何だい。
『百鬼夜行 陰』 #読了 鵼を読み終わったついでに再読。 今ならまだ過去作の登場人物覚えてるかもと思って。 こちらは講談社文庫版で、文春文庫版に買い替えようか悩んでたが、解説が皆川博子さんなので取っておくことにした。『陽』だけ版元違うのも気持ち悪いんだけど、まー読めればいいのよ。 pic.twitter.com/o4ggKET0CN
空の色さえ陽気です、 時は楽しい五月です。 皆川博子著『蝶』より「空の色さえ」 五月の予行演習としてさらっと読み直していました。50頁程の掌編ですが、天井の高い暗い日本家屋に立ち込める無常感と死の匂い、いつ読んでも好きです。
最近、彗星ブランドの本を読む事が多くなって来たので15歳頃に中心として読んでいた澁澤龍彦とか『蝶』でファンになった皆川博子とかで軌道修正していこうかと思う。 海はまだまだ広くて深い。 様々な港に寄りたいものだ。 pic.twitter.com/kqtRcxinb6
読める元気も少しずつもどる。いつぶりかなあ安部公房に笑い皆川博子さんにうっとり。これってしあわせって自然に思えたうれしい。そういうのカラッカラになってしまったかもと思った。そうではなかったみたい。外に出れば新たなものがたりに出会えたり。 ここはすべての夜明けまえ 素敵なタイトルね。 pic.twitter.com/6cM5E7pnwi
4月20日 1945年、ヘルマン・ゲーリング元帥、オーバーザルツベルクのヒトラーの山荘に入る(皆川博子『死の泉』) #MRCミステリーカレンダー 久しぶりに長編一気読みしてる。あと数ページ。 pic.twitter.com/efBSnVj3KP
#読了 皆川博子・日下三蔵(2021)『夜のリフレーン』 個人的にかなり好きな短編集です。幻想的なものからそうでないものまで作者の引き出しを感じられます。 あと、個人的に中川多理さん好きなんですよね。幽玄の美と闇を同時に感じさせる巻末作品が素敵でした。 とてもおすすめ…! pic.twitter.com/z8ennVUKcx
やって来ました。異形コレクション、新機動戦記ガンダムW、P.A.マキリップ、皆川博子、山本弘、大原まり子、菅浩江、北野勇作、カルロ・ゼン、恩田陸、藤原正彦、小川洋子、安心ひきこもりライフ。 pic.twitter.com/H3XiJkq9K5
#ミステリーに出てくる地図 皆川博子『聖餐城』 本の冒頭に2種、17世紀ヨーロッパとプラハの地図が親切にも載っているけど、本文中にはここに出てこない地名が頻出……(;´д') pic.twitter.com/VdMRQ22NCl
皆川博子の『アルモニア・ディアポリカ』(だっけ? 『開かせて…』のほうだっけ?)の、18世紀のイギリスでは犬の糞を原料にした点眼剤を医者が普通に処方してた、というエピソード、思い出した。
動物を使ったお薬の写本に猫ちゃんが! 猫ちゃんひどい目にあっちゃう?と焦りながら読む 「乾燥した猫の糞を砕いて同量のマスタードと混ぜ合わせ、お酢に溶かしたものを塗るとハゲが治る」 どちらかというと、ひどい目にあうのは人間のほうだった 11世紀 Bodleian Library MS. Bodl. 130 f.90v
恋紅 / 皆川博子 著 東京 : 春陽堂書店, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4394904…
大田ステファニー歓人の小説『みどりいせき』、そのバックボーン(作者個人にだけわかる部分)に共振できる人がいるのだと思います。 これ、あります、本を読んでると。 私も皆川博子の文章を読んで「これは99.9999%、あの作品から思いついてるな」と感じられることが多々あります。
小説『みどりいせき』をお読みになった会員さまが、「本文と作者の受賞スピーチ、舐達麻っていうヒップホップグループと同じバイブスを感じる」と感想をくださいました。 実は舐達麻の歌詞が本文に含まれているという指摘がこちらの記事に。 す、鋭い……。 news.yahoo.co.jp/articles/7ce9a…
皆川博子『巫子』 この人の短篇の大半はいい意味(そんなものがあるなら)で書いても書かなくてもよいし読んでも読まなくてもよいという印象だが、「冥い鏡の中で」は美と闇と混迷という作者の長所が見事に結実した傑作だった。姉へのくそでか感情百合とも読める
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第32回 吉川英治文学賞受賞作 「死の泉(し の いずみ)」 (著)皆川博子 literary-award-db.com/bookdetail/508