舞台が近く、観客も同じ部屋にいる登場人物の一人のように彼女たちの会話の会話に聞き入る 妊娠、中絶、家父長制といった言葉が何度も飛び交う 石原燃さんの脚本は尖っているよういて温かく、最後には光を感じさせる こういう力と熱のある俳優さんたちの演技が札幌でも観られて嬉しい #ぴぃぷの断片 pic.x.com/ja8vthfuhr

みんな鮮やかな服を着て、ご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら話すのもとても良かった。 10年前の私にも観せてあげたかった。 いま10代後半の子たちにとって身近な大人である身として、勉強になったことも含めて覚えておきたいと思って、帰りの地下鉄で石原燃さんの本を買った。

あなたはきっと気がつく、喪失があるからこそこの世界は豊かだということに。この世界は、喪失と再生の繰り返しでできている。そこに豊かさがある。 ねえ、現代に生きる私たちの不幸は、喪失の意味を見失ってしまっていることだと思わない？ 石原燃　「人の声、母の歌」

探し物をしていたら、石原燃さんのエッセイのコピーが出て来た。タイトルは、「人の声、母の歌」

明日夜はこの演劇に✨　「Pi P(ぴぃぷ)」は、“個人的なことは政治的なこと”という英語の頭文字からとられた劇団名。演劇だからこそ伝えられる、共有できる想いがありそう…石原燃さん脚本。15日までです☺️ #ぴぃぷの断片 x.com/asagi_nusu_nus…

#ぴぃぷの断片 登場人物達の経験の共有、価値観の議論、そしてシンプルな「あなたの身体はあなたのもの」というメッセージへの着地。石原燃さんの戯曲、とても良いです。俳優達もすごくすごく素敵。見にきてほしいです。明日13日から、パトスにて。 r7ticket.jp/pip2024 pic.x.com/ncfghtedai