石弘之著『地球環境と人類史』でもそういう話が取り上げられていて、人口増加に伴いその地域の「定員オーバー」がどうしても生じてしまっているのだな、と。

長い歳月をかけて回復してきたものだ。 一方で、ヤクシマザルなど、後に持ち込まれた記録のない大型動物が現存していることから、屋久島全体が火砕流に飲み込まれたのではなく、一部の動植物は生き延びたのではないかとみる説もある。 石弘之『歴史を変えた火山噴火―自然災害の環境史』刀水書房 2012

Kindleで40％ポイント還元セール中。 石弘之「感染症の世界史」(角川ソフィア文庫) amzn.to/44MUZkB

「死」を考える 単行本 – 2024/5/24 amzn.to/4a1qM1R amazon #ad 第1章 死を哲学する 養老孟司、香川知晶、鵜飼秀徳、内澤旬子、宮崎学、永田憲史 第2章 死の科学 小林武彦、石弘之、岩瀬博太郎、今泉忠明 第3章 死の文化的考察…

巨大な草原が必要ですが、日本列島には禾本(かほん)科の一年生植物を生育させるような巨大な草原がなかった。 石弘之: 日本列島には、ムギにしてもコメにしても穀類の野生種がなかった。それがいちばん大きな理由でしょうか? 安田喜憲: そうですね。 石弘之『環境と文明の世界史』洋泉社 2001

「噴火と寒冷化の災害史　「火山の冬」がやってくる」 石弘之著　角川新書 参考文献287頁に 石黒耀「死都日本」が入っている 小説じゃん 面白かったけど参考文献かな？

「噴火と寒冷化の災害史　「火山の冬」がやってくる」 石弘之著　角川新書 33頁 20世紀以降世界で起きたM9以上の地震 6回起きたが全部環太平洋 1952カムチャッカ 1957アリューシャン 1960チリ 1964アラスカ 2004インドネシア・スマトラ島沖 2011東北 日本の近くが多い