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安部公房「砂の女」初読時の衝撃は無いけど主人公最後の決断がじわーっと沁みた。穴に住む女、集落の人々、昆虫、砂と水、そして主人公が様々なモノのメタファーになってて如何様にも読み解ける現代の神話。表紙の鴉が最後に効いてくるのね。にしてもジャケ全部良すぎ pic.twitter.com/EyIj1Rdsmr
安部公房『砂の女』読んだ。 雪かきならぬ砂かきが日常の砂の町。主人公はこの町に自分の意思でなく迷いこんだ挙句砂かき作業に従事させられて、最初は反発しようとするけど、無力感から甘んじて受け入れてしまう。 色んな安部公房作品を読んで肩慣らししてからこれを読んだけど、やっぱり後半は難解。
返信先:@0213_ryouhei_0とりあえず安倍公房の砂の女はやめた方がいいです すごいですねえそれ 自分もいっぱい買っては、それを積読してますのでそれを解消するとこらから始めます うーろん、心の川柳いただきました
かもめ児童合唱団 びっくり『砂の女』だよ!大貫妙子『じゃじゃ馬娘』も! 子供の声で歌うと面白いくらい別の意味合いが出てくるね。 open.spotify.com/track/54xOAwoq…
安部公房 中学校の国語で赤い繭の授業でいかにも難しい主題を取り扱っています(人間不在)と習ってしまったおかげで、安部公房に難解な印象を持ってしまった。砂の女にニ度挫折したのも相まってより手を出しづらくなった。 でも物語の突飛さあれど、素直に面白いんじゃあないか!?壁を選んで正解!
齋藤飛鳥さんの好きな本は…「砂の女 / 安部公房」! 「一番最初に浮かぶのが「砂の女」がやっぱりすごく好きで。映画も見たし、砂の女がモチーフになっているお洋服があって、それも買ったし。…」 その他齋藤飛鳥さんの好きな本はこちらから👇 bookfun.jp/saito-asuka-fa… #齋藤飛鳥 #砂の女 #安部公房
実家から持ってきてもらった本が『これで3分の1位』と言われてて、そんなに本あったかな?と思ったけど人身御供論あるのに海辺のカフカがない、他人の顔があるのに砂の女と箱男がない、メモリーとウィルあるのに、モーメントがない、アンダーグラウンドあるのに、カンガルー日和がない