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これも窓展で買った『中央史壇』誌。巻末に載る「近時片々」が時代を反映していて、面白い。86号(昭和2年4月)には、徳島県坂西町の長慶天皇御陵、600年前の潜航艇を描いた絵が見つかった話などの当時のニュースが載っている。 pic.twitter.com/r6QkVyqapC
窓展で買った古雑誌『歴史地理』(日本歴史地理学会)。74巻4号(昭和14年10月)には、岡田章雄が2本寄稿しており、随想欄の「奥州に伝はるキリスト伝説」には戸来村のキリストの墓や「ミュ大陸」も出てくる。雑誌自体は珍しくないが、学術雑誌では珍しい。 pic.twitter.com/qbwVLsPjBI
窓展で購入した古本。斎藤氏の辞典には過去の顧みられることのない学説、文献、近世に遡る好古家たちも取り上げられていて、得難い本。『勅撰六国史大観』(中興館、1944)は倫理学者の編著で、『日本書紀』以下の六国史を概観した便利な本。 pic.twitter.com/hp1T9vioMn
昨日の書窓展の戦果はスタアのストリップ特集と少年のバックナンバーの2点です。特に少年については珍しく付録付きだったー残念ながら山川惣治の付録は欠でしたがーので大興奮。さらに江戸川乱歩の青銅の魔神の予告付きだったのがとても嬉しかったです。昭和の少年のワクワク感を感じれた1日でした。 pic.twitter.com/2z4MYJfGBV
昨日は所用で都内に出ること叶わず今日は神保町の窓展に行き落穂林拾いを。帰り東京堂に立ち寄ると、飴屋法水『たんぱく質』サイン本が積んであったので購入。縦に横組の本。 pic.twitter.com/Hnvcj8ECZy
今日の書窓展(まど展)の戦利品です。 木下杢太郎、窪田空穂、高見順の選集や函物など計11点2900円。火野葦平『糞尿譚』は重版ですが、以前から読んでみたかった且つ200円と破格だったので購入。均一祭に影響が出ない程度に持って帰れて満足です。 明日はきっと体力勝負になるので早めに就寝したい。 pic.twitter.com/JTjIwUpRtf
書窓展。岩野泡鳴『戀のしやりかうべ』、大谷藤子『谷間の店』など。佐藤洋二郎さんの『夜を抱く』は、東京堂には在庫がなくて御茶ノ水駅前の丸善で。「古本屋さんが呼んでいる」フェアをやっていました。丸善、新書選書は見やすいですね。 pic.twitter.com/M76tIfqthT
曇り。まだ少し寒い。金曜日なので朝から神保町へ。本日の東京古書会館は書窓展。かわほり堂のやる気のみなぎる雑本の棚が最高に楽しかった。あきつ、けやき、夏目も含めて20冊以上買ってしまう。昼は丸香開店の列に列び一杯目は温かい丸天、二杯目は月見山。冷えた体に出汁がしみる。今日も美味しい… pic.twitter.com/KFRigCgVxN
【書窓展(まど展・古書即売会)①】哲学思想・文学・社会運動資料・歴史・法律・「現代史資料」・岩波文庫新書・戦記VHS・国鉄私鉄硬券記念切符・鉄道生写真・鉄道グッズ等並べました。 4/5(金)6(土)神田小川町の東京古書会館地下会場にてお待ちしています。両日共店主店番します。是非お出でください。 pic.twitter.com/sRMz2nj5Wa
【かぴぱら堂 4月の即売会出展予定 5(金)・６(土) 書窓展 (東京古書会館・神田小川町) 12(金)・13(土) 天平の丘古本市 (天平の丘公園・栃木県下野市) 20(土)・21(日) おやまるしぇ古本市 (イオン小山店・栃木県小山市) 28(日) 小布施境内アート×苗市 (玄照寺・長野県小布施町) お近くの方ぜひ‼️ pic.twitter.com/pduGzQCCr0
書窓展(マド展) / 古本まつりに行こう 2024/04/05～2024/04/06 東京古書会館 千代田区神田小川町3-22 和本、錦絵、歴史資料、近代文学、総合雑誌・文学系雑誌や 作家直筆類が多く会場に並びます。 kosho.ne.jp/?p=571 pic.twitter.com/pVZYNFxdbT
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