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『精霊たちの家 上 (河出文庫 ア 8-1)』イサベル・アジェンデ 『100年の孤独』がしきりと思い出される。同じ名前が日記に出てきたら混乱しちゃいますよね?!笑 未来を知れるクラーラが何でこんな男に嫁いでしまうのかと思うが、未来を知って自ら呼び寄せた... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120511…
ルーシー・ウッド『潜水鐘に乗って』読み終り イギリスのコーンウォール地方の伝承題材にして人の情愛や哀感描いた全12編のファンタジー短編集 古い家に棲む「わたしたち」視点で住人たちとの交感や対立描く斬新なお化け屋敷ものといえなくもない「精霊たちの家」、時折獣に変身する老人ホーム入居者の
「精霊たちの家」、家の精霊が所有者が度々変わる家の様子を長年眺めるだけの話なんだけど、かなり良かった 人間に改築されてオロオロしたりたまにカーテンをまっすぐにしてくれる精霊たちが可愛いのでアニメで観たい 個人的に『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』を思い起こさせる傑作短編
『潜水鐘に乗って』読了 コーンウォール地方に伝わる伝説や伝承をベースにした不思議な話を集めた短編集 静謐な文体で詩を読んでいる感覚に陥る幻想小説で超良い 巨大な骨が鎮座する墓場を散策する少年と少女の青春『巨人の墓場』と家の精霊が家の移り変わりを眺める『精霊たちの家』がお気に入り pic.twitter.com/UBt20j1F2L
👆の作中で「マクベスは犯罪小説か?」って議論があって(戯曲だから違うという正論はおいといて)、でもそれなら『オイディプス王』は?とか、サスペンス小説も入れていいならラテンアメリカ文学の相当数がはいるんじゃないか(例『精霊たちの家』)とか。ドストエフスキーとか
チリの作家であり、フェミニズムと政治的なテーマを探求した作品で知られています。代表作には「精霊たちの家」「愛の奴隷」などがあります。彼女の文学は、ラテンアメリカの現代社会の複雑さや女性の権利についての洞察を提供し、世界中で高い評価を受けています。