#こどもの頃怖かったもの 悪役時代の綿引 洪(勝彦)と清水紘治 pic.twitter.com/Y76IWIcmvV

おらん（磯村みどり）という夜鷹はしたたかで、続いて秋水が妊娠させてしまって邪魔になった茶屋の女を始末した罪を前科者の留吉（綿引洪）に被せて磔にした件まで強請ってきた それとなく仕事を持ちかけた主水が留吉の妹から浴びせられる言葉が辛辣で必殺シリーズ全ての頼み人がそうだと思う pic.twitter.com/lFhGEOtPXc

綿引洪のクズ二代目が商家主人の妾(桃山みつる)に手を出してこってり商家主人に絞られるがひたすら土下座をしたのが師匠の山田五十鈴で当事者のクズ二代目は俯いて反省するふりだけ。商家主人が帰った後はうるさい奴がいなくなったとばかりに茶漬け喰うクズ二代目。芸術肌な幼児性かサイコパスか pic.twitter.com/lnsXbpE5li

必殺仕置屋稼業第15話『欺瞞』。綿引洪(勝彦)の人気清元二代目のクズぶりが強烈だった回。わがままゴネて舞台を穴開ける、博打の膨大な借金、女を取っ換え引っ換えして捨てた女は他に回す売り飛ばす...そんな二代目の尻拭いをするのが先代からの頼みで母親代わりとして育ててきた師匠の山田五十鈴 pic.twitter.com/zqKszi7SPN

今日は重なるな。 「必殺仕置屋稼業」15話「一筆啓上欺瞞が見えた」でも、「敷居が高い」が正しい意味（後ろめたい）で用いられていた。 1975年の作品なので当然。 綿引勝彦となる前の綿引洪が演じる佐一郎のクズっぷりや、特別出演である山田五十鈴のクレジットに芝居の幟旗を挿れるなど印象深い回。

第9話『おとり』 （昭和52年5月31日放送） 出演／渡哲也　松田優作　丘みつ子　綿引洪　黒部進　高品格　小池朝雄　粟津號　小野武彦　峰竜太　石原裕次郎 麻薬中毒者の男が渋谷病院に担ぎ込まれた。黒岩らは男から密売ルートを探ろうとするが・・・。 pic.twitter.com/FAZBfEtYVD