#看護師国家試験 必修過去問💡 浮腫の原因となるのはどれか。 1：膠質浸透圧の上昇 2：リンパ還流の不全 3：毛細血管内圧の低下 4：毛細血管透過性の低下 ▼解説 buff.ly/47elOOg

静水圧→いわゆる普通の浸透圧 →血管から液体を押し出す方向に働く。 →上昇により浮腫 血漿膠質浸透圧→グロブリンなどの血管から滲出できない成分が作り出す浸透圧 →血管に液体を引き込む方向に働く →低下により浮腫

返信先:@nicoa0714下大静脈がなんらかの原因で圧排されて血流が鬱滞していると、それ以下の身体は浮腫むものです。静脈血が心臓に還るのが滞っているわけですから。シンプルに低栄養でも全身浮腫みます。利尿薬を使おうが、膠質浸透圧が低いわけですから、尿から外に出せるものではありません。

返信先:@usagii124ありがとうございます🙇‍♂️ 改訂スターリングの式見てたら膠質浸透圧高いだけでどうやって間質から水を引き込むのかなーと不思議に思いまして… 膠質浸透圧高いとリンパから血管内への流れも変わるものなのでしょうか💦

返信先:@CE_engineer0701膠質浸透圧の話だけではなくてですか？？

返信先:@uruhasub五苓散を飲めば治るはず…… 足のむくみとかは…… 血漿膠質浸透圧浸関連だったような……

膠質浸透圧 pic.twitter.com/ejRoTQ9lqO

🟡浮腫の原因 毛細血管内圧の上昇 血漿膠質浸透圧の低下 リンパ還流不全（組織液が増加する） 毛細血管透過性の亢進 心拍出量の低下 腎機能の低下 水やNa+の貯留 膠質浸透圧低下（血管内に水分を貯留する作用が低下し組織液が増加する） など

晶質浸透圧 膠質浸透圧 ちぃ。

◎浮腫の改善方法※運動・栄養編 ✅運動することで、筋ポンプ作用が働くため※血管の収縮-弛緩作用(血管内血流の循環効率化) ✅たんぱく質(アルブミン)の摂取 👉血中内のアルブミンの増加は、間質液の水分を血管内に引き込む(血漿膠質浸透圧)※間質液の増加は浮腫に繋がる👆 pic.twitter.com/ZL1wf7xT25

いいかい 低栄養で全身性の浮腫があるにもかかわらず、検査数値上は高張性脱水になっている場合があるね 血管内脱水と言われるものだよ 低アルブミン血症では膠質浸透圧が下がることで血管内に水分を留めることが出来無くなるのが原因だね 浮腫なのに脱水、体の中の水の動きの管理は難しいのさ pic.twitter.com/BOQacucEfq

膠質浸透圧ね...アルブミンね...

下肢で血液が停滞し、膠質浸透圧や毛細血管圧差による体液移動で水分や低分子成分が血管外へ漏出する。そのため、ALBやリポ蛋白質成分は臥位に比べて座位の採血で高値となる。（5-10%程度？）

浮腫であれば、 ・圧痕性か非圧痕性か ・非圧痕性なら甲状腺とOpe歴を確認 ・圧痕性なら静水圧高値なのか膠質浸透圧低値なのかを確認 で処理できます。 めまいなら、 まず中枢性を除外して、次に蝸牛症状の有無・持続時間・誘引/増悪因子を確認すれば処理できます。

返信先:@kimbae1234アルブミン値が低すぎて、血液膠質浸透圧の維持ができないから腹水や胸水が起こってるんやね。