大映映画を観るようになって知った俳優は、菅原謙次さん、川崎敬三さん、田宮二郎さん、本郷功次郎さん。女優だと山本富士子さん、叶順子さん、三条魔子さん、渋沢詩子さん、江波杏子さん等々。田宮二郎さんはクズ男役が多く(私の観た中では)そのクズっぷりに思わず笑ってしまう😆。 pic.twitter.com/J7y1Pq4pkW

名古屋の中日劇場は「鹿鳴館」で、水谷八重子の朝子、山形勲の影山、菅原謙次の清原と辰之助のその息子久雄、良重の草乃、翠扇の徳大寺夫人と久里子のその娘顕子。 東京の西武劇場では民藝が宇野重吉演出の「桜の園」を掛けていて、 pic.twitter.com/u4EQJCF7XW

『一粒の麦』(58大映)を観る。集団就職のリアルが描かれている。後の某ヒット昭和懐古趣味映画の夢と希望のあふれる物語にはない、現実がここにある。当初の約束と違う労働環境、働いたはいいが潰れてしまう就業先、過失の肩替わりをさせられる等々苦難の連続。就職係の教師として菅原謙次と若尾文子。 pic.twitter.com/KlufqOCu15

『演劇界』1985年8月号をめくっていたら目についた、新橋演舞場9月特別公演『鬼あざみ』の広告。座長公演で主役をはった天知茂が貫禄のトメ。この頃から、舞台の演技派に転じようと考えたのか。天知はこの公演を楽しみにしたが、7月に急逝。広告だけが残る幻の舞台になってしまった(代役は菅原謙次)。 pic.twitter.com/LmjRgUdeP1

RT そうなんだ！ 『台風騒動記』の感想書いてなかった。山本薩夫監督の描く談合映画（？）と思いきや、ほのぼのとした苦笑いなコメディだった。ジャケットは佐田啓二と桂木洋子だけど、主人公は菅原謙次と野添ひとみじゃない？と思った。 pic.twitter.com/OiQCoVJUrL