こんにちは。9/23の文字体系は【サットン手話表記法 / Sutton Signwriting】です。9/23は #手話の国際デー で、1974年にバレリー・サットンさんがサットン手話表記法を考案してから今年50周年というアニバーサリーイヤーとなっています。手の向きや顔の表情、矢印などで手話を翻字する表語文字です。 pic.x.com/u32ryapn2j

こんばんは。9/22の文字体系は【ハムノーシス文字 / HamNoSys】です。明日9/23は手話の国際デー🧏です。1985年にドイツ🇩🇪・ハンブルク大学で発表された手話記述用の表語文字で、サットン手話表記法に近い系統です。手の形や動きを記号により緻密に表現しています。

古代ペルシア楔形文字 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4… ・他の #楔形文字 は 音節文字と表語文字の組み合わせである。 ・しかし #古代ペルシア楔形文字 は 基本的に音素文字(アルファベット) ・現存する碑文の大部分は #ダレイオス1世 と その次の #クセルクセス1世 の時代のもの

こんばんは。9/19の文字体系は【パハウ・フモン文字 / Pahawh Hmong】です。ミャオ語系固有の文字体系の1つで、ラオス🇱🇦のフモン語の文字です。母音字は単独使用の場合はカ行音[k]を含み、1音節は母音字が前で子音字が後に来ます。表語文字や名字記号があり、後者は9/19の苗字の日と関連があります。 pic.x.com/lxpfpvh0hd

こんばんは。9/18の文字体系は【ダーハン文字 / Daahan】です。9/18は #しまくとぅばの日 で、その翌日の9/19は #苗字の日 です。琉球諸語の与那国語で表記される名字を表す表語文字で、ダーハンは漢字で〈家判〉と書かれます。名字に特化した文字体系は独特なものとなります。

[Space] 漢字と古代エジプト文字が表意文字と言ったのですが、正しくは表語文字というべきです

古代ペルシア楔形文字 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4… ・他の #楔形文字 は 音節文字と表語文字の組み合わせである。 ・しかし #古代ペルシア楔形文字 は 基本的に音素文字(アルファベット) ・現存する碑文の大部分は #ダレイオス1世 と その次の #クセルクセス1世 の時代のもの

イターシュ語ではアスフィラン文字（漢字のような表語文字体系）を朝鮮語の吏読（イドゥ）と同じ要領で使っているんだけど、そのような文化圏において読み書きがどのように教えられているかって考えるとかなり難しそう

TRON文字コード表は全ての文字を収録することを目的にしてるらしいのだけど、文字とは何かの定義を見つけられなかった 表音文字、表意文字(および両方の領域を含む表語文字)のことを示すと仮定すれば絵文字は含まれることになるのだけど、 罫線文字やセミグラフィック用の記号類はどうなるのかな

古代ペルシア楔形文字 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4… ・他の #楔形文字 は 音節文字と表語文字の組み合わせである。 ・しかし #古代ペルシア楔形文字 は 基本的に音素文字(アルファベット) ・現存する碑文の大部分は #ダレイオス1世 と その次の #クセルクセス1世 の時代のもの

@_GNKU_YARE 元がアルファベットの文化圏なのでそう夜は表語文字の漢字を興味深く思って名付けでいろいろ遊んでたら可愛い

「日本人に生まれて良かった〜」って心の底からの実感で思うことは(人生経験不足ゆえ)まだそんなにないけれど、「あ〜表語文字と表音文字が共存しているお陰でこんなにも実用的でかつ感性的にも豊かな言語表現が可能になっている言語の母語話者で良かった〜」というのは、割とよく心の底から思ってる

返信先:@vostokintheair花押かっこいいですねぇ。表語文字だからこそなところもあるのかな？と思ったりもします。

古代ペルシア楔形文字 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4… ・他の #楔形文字 は 音節文字と表語文字の組み合わせである。 ・しかし #古代ペルシア楔形文字 は 基本的に音素文字(アルファベット) ・現存する碑文の大部分は #ダレイオス1世 と その次の #クセルクセス1世 の時代のもの

#ギリシャ語の分類 #ミケーネ・ギリシャ語 Mycenaean Greek ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F… #ギリシャ語 で最も古い部類. ギリシャ本土・クレタ島・キプロスで 前16～前12世紀に話された. #線文字B(約200の音節文字と表語文字からなる) で綴られ クレタ島で発見された碑文が最古. 1952年解読.

イエズス会士の報告にあった漢字を念頭においていたらしい。実際には漢字は表語文字なので誤解だったわけだが。

古代ペルシア楔形文字 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4… ・他の #楔形文字 は 音節文字と表語文字の組み合わせである。 ・しかし #古代ペルシア楔形文字 は 基本的に音素文字(アルファベット) ・現存する碑文の大部分は #ダレイオス1世 と その次の #クセルクセス1世 の時代のもの

返信先:@English09040これ面白いテーマですね！ 日本語は『表語文字』と『表音文字』の組み合わせで英語は『表音文字』のみ。 日本語でやろうとすればひらがなとカタカナで文章を作った場合に誤字検出率に差が出るかどうか？ 博士号のネタになりますね👍

返信先:@Hakugyokuanありがとうございます jigen氏は{冥}の表語文字うんたらかんたらですね

文字と発音が一致しているのは表音文字(英語や仮名文字など) これに対して表語文字というのがあって文字と発音は別物(中国語など) 歴史的には象形文字が先に発明されて表語文字となり、それを借りる形で表音文字が生まれるというのが典型 アラビア数字は文字そのものが意味を持っている(表意文字)

「仮借」で表語文字の表音化が始まり、「転注」で文字の多音化と多義化が生まれた。 楔形文字の数が漢字に比較して少ない理由の―つは「仮借」と「転注」が多用されたからだという。 小林登志子『シュメル--人類最古の文明』中公新書 2005