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返信先:@thiennaqua他1人「虫」と「蟲」は元来違う字で 虫→①マムシの別名、②小さな生き物の総称 蟲→有足の蟲 の違いがあったようです(『説文解字』)
【六書】(りくしょ)漢字の由来と用字法による伝統的分類方法。象形・指示・会意・形声・転注・仮借からなり、1世紀ごろ説文解字で説明された。 thinglink.com/scene/62971010… pic.twitter.com/s3feXA9trm
返信先:@Kon2ba他2人漢辞海の解字は、こうなっています。これは説文解字を踏襲しているので、漢代の中国人の理解です。 pic.twitter.com/KlXjkH7S4A
返信先:@sumirekameそもそも“部首”というのは、AC100年頃の『説文解字』という本で使われ始め、その頃の部首には“男”がありました。ただ、その後明代の『字彙』で、“男部”は3文字しか無かった為削られて、それから日本に伝わり“漢和辞典”として成立したそうです。 まぁ、元々は調べ易くする為の“分類法”ですからねぇ。🤔
いい知らせがあります! 中国語のもっと古い辞書である『説文解字』によると、「老」は70歳になってからのことです。 pic.twitter.com/dnCTYwipej
【「よもやま日記」更新しました】 「「独」ってそういう意味!?」 yomo.shumpu.com/?p=16746 朝、コーヒーを淹れるときの隙間時間を利用し、 いまは、 白川静先生の『漢字の体系』を少しずつ読んでいますが、 本家の中国における最初の漢字字書『説文解字』と ことごとく違って (と言っていいでし…
倭は何と読む?(烏禾切) by ぐ一たら気延氏より #阿房宮(安房宮) #始皇帝 goutara.blogspot.com/2015/09/blog-p… 古代中国辞書(発音込み) を時系列に整理すると、 (参考・康熙字典など) 西暦100年の 説文解字(上古音)では 倭=委(イ)の音。 その後、 切韻・集韻・広韻では、 烏(鴉)禾=烏戈の音。 pic.twitter.com/4WkM9HJXoL
返信先:@kotofanatic『説文解字』だと 「劒珥鼻也」で玉製の柄の意ですね。 ただ『漢書』韓延寿伝に剣に似て小さい武器と言う意味での用例があってそれだと短剣の意になりましょうか... あと日本語の「ツバ」は刃を挟む意の「ツミハ(バ)」が詰まったものだと言い、和名抄に用例がありますが...
#言娯 【器の蓋を合わせる】の部分は、goushuさんの指摘通り、段注が説文解字のどの箇所へ説明を加えているか認識が足りなかったtwitter.com/goushuouji/sta…。以下は白川静『字統』普及版より「会」項。関係のある字に卿' (本当は卯の内部に合。カイと読む)があり、これが山口氏の説の元になっている? pic.twitter.com/oFhWmiZSq4
まず、段玉裁が「器の蓋を合わせる意」だと言ってるのは、字源・語源とは関係ないのは先述の通り。 漢語多功能字庫は會を「合」の間に「𡆧」が挟まった形としていて、更に「合」の字が器物の蓋「亼」と器物の身「口」に分解され、器物の身(口)に物(𡆧)が盛られ、蓋(亼)をかぶせているとする。
段注入りの説文解字は画像の通り。 漢語多功能字庫にあるのは、甲骨文字の研究が始まって以降の中国における定説だろうかhumanum.arts.cuhk.edu.hk/Lexis/lexi-mf/…。【 甲金文從「合」從◎,象用蓋子把盛有東西的器物蓋起來(羅振玉、李孝定、朱芳圃、沈培),本義是相合。 】容器の蓋を象ったものが字源と。 pic.twitter.com/oIpVysaVIg
返信先:@ishiwinozomu他1人確かに説文解字注に「合也。見釋詁。禮經。器之葢曰會。爲其上下相合也。」とありますね。
子音連結は中国語の資料にも反映されている場合があり、例えば『説文解字』に「語では筆を″不律″と呼ぶ」と記述されていることから、*br->b- という音韻変化を想定できる pic.twitter.com/Bs4L9RP97Y
許慎 きよ しん ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%B1… 許 慎(きょ しん、、58年? - 147年?)は、後漢時代の儒学者・文字学者。許沖の父。最古の部首別漢字字典『説文解字』の作者として知られる。
雑な図で申し訳ないですが、補足すると、説文解字には「白」は二つあります。「白日」の白(図の白2)は、説文解字によれば自と同じ、つまり別字です。説文解字では皆、者などが白2に従うとされています。楷書ではどちらも同じ形なので混同はありますよね。 字形統一のためですかね。 pic.twitter.com/J6zn1tkhxb
King Gnuの「白日」を聴きつつふとジャケ写を見たら、「白日」の字が白舟篆書らしきフォントだったのだけど、字源からすると明らかに誤字で、これだと「自日」になってしまう…白舟篆書は説文解字に基づいてないのか。。白の上部両端は突き出ない。
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sekinan-read.webnode.com 西順蔵先生からは私の勉強の基盤となる中国哲学等のご教示を受けた。特に群馬県の霧積温泉への二度の旅夕食後先生と二人で話した折り、私が当時少しずつ参照していた段玉裁の『説文解字注』について尋ねたとき、先生が即座に「あんな難しい本、読めるかいな」とおっしゃった
【篆書について1(文・綿引滔天)】「説文解字[せつもんかいじ]」:字書類の紹介に入る前に、古文字を研究する上で欠かせない『説文解字』という書物について… nigensha.co.jp/tensho/tensho0…
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