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文庫は小さなサイズに魅力的なコンテンツが詰まってる。現代教養文庫はハイティーンの頃に知的好奇心を掻き立ててくれた。講談社文芸文庫は22歳の受験生時代に創刊されて、受験上京の寝台特急出雲号の車内で倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』に読み耽った。今の年齢では視力的にキツイけどね。 x.com/kodaigirisyano…
子供の胸にひめられている苦悩懊悩は、大人と同様に、むしろそれよりもひたむきに、深刻なのである。 (中略) そういう自責や苦悩の深さは七ツの子供も四十の男も変りのあるものではない。 『風と光と二十の私と』(講談社文芸文庫) amzn.to/2FVV74j
『万延元年のフットボール』を買おうと思って書籍部に行ったら置いてなくて,やむを得ず通販で買おうとしたら,Kindle 版が実質半額になってた.いい話.(講談社文芸文庫は時々 Kindle でセールをやっている印象.) amazon.co.jp/%E4%B8%87%E5%B…
[メルカリ] 出品しました〜🎵 【古書】ペテルブルグ 上・下 セット ベールイ 川端香男里訳 講談社文芸文庫 ¥3,300 招待コード【WSBTQQ】でアプリから新規会員登録すると500円分お得に購入できます。 jp.mercari.com/item/m33340386…
文学者、もっと、ひどいのは、哲学者、笑わせるな。哲学。なにが、哲学だい。なんでもありゃしないじゃないか。思索ときやがる。 『教祖の文学・不良少年とキリスト』(講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)「不良少年とキリスト」 amzn.to/2EQoMNg
生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ。 『教祖の文学・不良少年とキリスト』(講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)「教祖の文学」 amzn.to/2EQoMNg
古井由吉との出会い…気になって購入。 対談「「楽天」を生きる」(平出隆、古井由吉)もいいですよ。副詞の話とか。含蓄がある。メモを取っているけど、結局『古井由吉論』では引用せずでしたね。収録された対談集『小説家の帰還』が講談社文芸文庫から来月刊行されるので、よければこちらもどうぞ。 x.com/fivienews/stat…
x.gd/Ja0wy 降るものと生るもの vww18 平出隆+秋葉直哉(聞き手) 若い読書家・秋葉直哉による平出隆の初期をめぐるインタビュー。1960年代までは北九州市を背景にした書店や映画館の体験。70年代は加納光於や長谷川郁夫、菊地信義や古井由吉との出会いに触れ、造本の主題が語られる。 pic.x.com/v5joqlr0uf
ありがとうございます。これからも頑張って広めていきたいと思います! 渡邊英理さんがご解説を務められた中上健次『異族』(講談社文芸文庫)もじっくり拝読し、楽しませていただきます📚✨ x.com/himeeri2022/st…
『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)の2刷とのこと!宮崎智之さん、おめでとうございます!🎉 x.com/miyazakid/stat…
稲葉真弓『半島へ』が講談社文芸文庫に入りました。解説、担当しました。長く住んだ東京のマンションを離れて半島で一軒家を手に入れ少しずつ整えながら暮らす60がらみの女性が主人公。2011年刊行の作品ですがコロナ禍を経たいまだからこそしみる大人の小説です。 amzn.to/4eqajqN
【運営者】現在、石川淳の文庫本は、この作者らしく、2冊を除き、品切重版未定ならびに絶版です。講談社文芸文庫をはじめ各出版社には、社会に知的な流通を確保し、文明を継承する責務の遂行を要請します。読書子に於れましても、文化的権力行使主体として、復刊リクエスト等に1票をお寄せください。
時間というものを、無限と見ては、いけないのである。そんな大げさな、子供の夢みたいなことを、本気に考えてはいけない。時間というものは、生まれてから、死ぬまでの間です。 『教祖の文学・不良少年とキリスト』(講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)「教祖の文学」 amzn.to/2EQoMNg
❏柄谷行人著『反文学論』講談社学術文庫 ❏中上健次著『夢の力』講談社文芸文庫 ❏片岡義男著『豆大福と珈琲』朝日文庫 そこからまた5分ほど歩いてブックオフで1冊。 ❏ちくま日本文学全集002『寺山修司』筑摩書房 バスに乗って家へ帰る。 pic.x.com/sxososkhd8
「Kindleセール」 講談社 Kindle本 講談社文芸文庫 50%ポイント還元 9月26日まで #ad kyukyunyorituryo.github.io/kindle_sale/20…
最終的に治めた臼淵磐大尉の言葉に言及した節がある。『戦艦大和ノ最後』のなかの臼淵大尉の言葉については、鶴見俊輔も講談社文芸文庫版『戦艦大和ノ最期』(1994年)の解説で詳しく言及している。私自身、大尉の言葉を初めて読んだとき、胸を強く突かれた。 x.com/Shimazono/stat…
島薗進氏の『日本人の死生観を読む』(朝日選書、2012年)は、「無残な死を超えて」と題された第5章で『戦艦大和ノ最期』の著者吉田満の死生観について詳しく論じている。そのなかに、沖縄特攻作戦をめぐっての艦上での将校間の激しい議論を blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/…