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今『〈責任〉の生成──中動態と当事者研究』を読んでいて、その内容からするとこの状態は「他人や社会より自分を優先するような場面・気持ちはどのように起こり得るか/どうすればその状況を避けられる(防げる)か」とも捉えられるのでは?と思った そちらの方が考え方としてやや期待が持てると感じる
國分功一郎・熊谷晋一郎「<責任>の生成--中動態と当事者研究」 自分の適応障害/うつの経験を中動態的な文脈で覗きたくて買った本。中動態のメガネで捉え直すことで、「死にたい」や過剰な自責が、理性による感情の抑圧に対する悲鳴だったことに気づけた。感情ごめん! めちゃくちゃ面白かった! pic.twitter.com/bR2peY3qPu
適応障害やうつを再発防止の問題解決モデルとして、医学モデル(個人要因)や社会モデル(外部要因)の両輪で見ることで有益な気づきをもたらすこともあると思うけど、そのパラダイムから離れて、中動態的なメガネで捉え直すことで見えてくるものがある気がしている。
『〈責任〉の生成』が面白いので、思いつきでしかないことを放言すると、ひとは傷つきたくないからだれかと一緒にいられないんだと思っていたけれど、傷ついていないからだれかと一緒にいなくてもいいと思えるわけで、一度傷ついてしまうとだれかと一緒にいることを求めてしまうのかもしれない。
わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学― amzn.to/3xFQETz @amazonより 好きな心理系Youtuberという理由で読みました。 感覚的に責任の生成という,中動態の話とつながりがあるのかな,と思いました。ナイト君が自分を傷付きから守っているとする一方で,
「既に回復された中動態の世界」の問題をいかに「ケア」するか――國分功一郎『中動態の世界』『責任の生成』を再読する|宇野常寛 @wakusei2nd #note note.com/wakusei2nduno/…
昨日のnote。「既に回復された中動態の世界」の問題をいかに「ケア」するか――國分功一郎『中動態の世界』『責任の生成』を再読する
note更新しました。今日も國分功一郎さん再読シリーズ?の続きです。 題して「既に回復された中動態の世界」の問題をいかに「ケア」するか」。『中動態の世界』『責任の生成』を情報社会論の視点から再読します。
note更新しました。今日も國分功一郎さん再読シリーズ?の続きです。 題して「既に回復された中動態の世界」の問題をいかに「ケア」するか」。『中動態の世界』『責任の生成』を情報社会論の視点から再読します。 pic.twitter.com/LaHbaWK6ln
國分功一郎・熊谷晋一郎『〈責任〉の生成』(初帯)を三鷹「水中書店」で入手。 國分「責任(レスポンスビリティ)は応答(レスポンス)と結びついている。応答とはなんだろうか。それは返事することだが、返事するといっても応答において大切なのは、その人が、自分に向けられた行為や自分が向かい合った」 pic.twitter.com/OJ1ORgJn6m
「〈責任〉の生成」を読んでいるのですが、まだ序章なのにめちゃくちゃ面白い………!!! と同時に次男や私が気にかけてきたキャラたちにどうにかして読ませたい!!!!!という思いが湧きおこってます…… 文意を正確に読み取りたくて言葉の定義を丹念に検討しながら読んでいるので、
何かを前にして、われわれは責任を感じる存在になるのである 國分功一郎、熊谷晋一郎 (2020) / 「〈責任〉の生成 ― 中動態と当事者研究」 p.118 新曜社 facebook.com/share/p/dJJbkr… ★counseling-space.peatix.com pic.twitter.com/tB39rWi6z0