続きです 越ヶ谷領〇越ヶ谷宿 「[前略] 古は騎西庄に属し、越ヶ谷町と呼びしが、延享四年より宿と唱ふ、[中略] 古は下にのする大澤町は自ら一村なりしが、其後年代詳ならず當宿に属し、越ヶ谷大澤町の二ヶ所を合せて一宿とすと云 [後略]」 出典：『新編武蔵風土記稿』

大沢村は、承応年間(1652～54)以前より越ヶ谷町の伝馬の助郷を勤めていました(注1)が 慶安3年(1650)に、大沢村の5千坪の地子が免除されたことにより越ヶ谷宿に加宿され(注2) 承応2年(1653)(注3)又は承応3年(1654)(注4)には 大沢村は大沢町となり 越ヶ谷町と大沢町の宿駅機能が合体したようです 続く

2024/04/29越谷①。越谷ウォーキング。JR南越谷駅を出発。元荒川緑道を歩いて越ヶ谷宿へ。古い建物がいくつか残っていた当時の面影を感じられた。越ヶ谷御殿跡や板碑を見学。 pic.twitter.com/MeW6m9iyCg

店内掲示フライヤー② 越ヶ谷宿で古典にふれよう其の八 浄瑠璃で楽しむ 大澤紺屋童子物語 6月1日 於:越谷大澤香取神社集会所 pic.twitter.com/fLGT9b9F50

おはようございます！ 今日から四日間かけて北越谷から日光まで旧日光街道を歩きたいと思います！！北越谷からなのは以前日本橋から越ヶ谷宿まで歩いたことあるからです #街道歩き pic.twitter.com/XqUcyljluK

越ヶ谷宿おいしーかも！ pic.twitter.com/guz0vwNHiH

近藤さんが流山から板橋にいく途中、越ヶ谷宿一の橋で休憩して、立ち寄った茶屋よしずやで見た藤の花。それが出羽公園に寄贈、移植されたもんだ。それが弁天の藤ていうんだ。 なんだか近藤さんに会えた気分になる。近藤さんが藤を見て詠んだ句載せる 綾なる流れに 藤の花にほう 吾生涯に悔いはなし pic.twitter.com/uz5hz9Thpk