ここ数日の仕事のBGM。リアタイ視聴できなかった分、リピート再生中。 ロケ地巡りって楽しいよね。またどっか行きたい。 丹波哲郎さんてモノマネの対象になってるけど、『軍旗はためく下に』の一兵卒から東条英機、山本五十六、真崎甚三郎に田岡一雄（を元にした役）まで演ってる人だからね。

『軍旗はためく下に』を観た。 深作欣二の映画に触れることがなかったので、なるほどこれは凄い監督だったのだなと思った。

#怪獣映画抜きの邦画ランキング 1位 二百三高地 2位 機動戦士ガンダム(~Ⅲ) 独立愚連隊西へ 血と砂 日本のいちばん長い日(岡本喜八版) 軍旗はためく下に 仁義なき戦い(~頂上作戦) 「女の小箱」より夫が見た 女系家族 砂の器 1位以外は選ぶの難しかった

#我が魂のオールタイムベスト10映画 邦画 天国と地獄 二百三高地 妻は告白する 独立愚連隊 スワロウテイル 軍旗はためく下に 連合艦隊 ガールズ＆パンツァー 劇場版 博奕打ち 総長賭博 下妻物語 順不同、バリエーション豊かに。 pic.twitter.com/vkTfEwgbJT

この海岸もしかしたら軍旗はためく下に で丹波哲郎達が処刑されるところと同じ気がする

『火垂るの墓』の対岸にある映画は、という真面目な問いを先生にすると、『軍旗はためく下に』と『ゆきゆきて、神軍』と返信が。 うーーーん、納得はできるけど、何故その選択になったのだろう、と聞く。 「今の子供に見せられぬ映画と、大人に見せられぬ映画、という意味」 水俣曼荼羅でも観るか。

返信先:@QD7E14on84DRNuk広島出身の新藤監督にとって、戦争や原爆は体の奥底から出て来るテーマだったと思います。原爆は出てきませんが「沖縄決戦」や「軍旗はためく下に」らの反戦映画の秀作が氏の脚本だったことも偶然ではないと思います。

結城昌治『軍旗はためく下に』 最上級の褒め言葉としてなのですが。マジで胸糞悪い作品です。極限状態で常軌を逸する人間達がノンフィクションに近く描かれています。これは読んでおくべき作品かなと思います。今は戦後であって、新しい戦前になってほしくないから。

深作監督の任侠映画への諦念と、現代劇への憧憬が如実に出た秀作だ。『仁義なき戦い』シリーズが、彼と笠原和夫氏の日本の戦後論であり、『軍旗はためく下に』が、第二次世界大戦への解答であるならば、これは晩年の傑作『いつかギラギラする日』への布石と言える。『バトルロワイヤル』は未来映画だ！

#これを見たやつは座っている画像をあげろ 「軍旗はためく下に」 顔を伏せているのは左幸子 pic.twitter.com/vhjxNVfrRC

軍旗はためく下に

【本日のピックアップ】「”聖戦”の傷痕を執拗にえぐる」 『軍旗はためく下に』(中央公論新社) - 著者：結城 昌治 - 尾崎 秀樹による書評 ALL REVIEWS #書評 allreviews.jp/review/2063 allreviews.jp/review/2063

返信先:@ddg175myoukou88深作欣二監督作品ならたくさん出てらっしゃいますが、軍旗はためく下に、の元兵隊。人斬り与太狂犬三兄弟の一人、上海バンスキングの使用人などは出番も多く重要な役でした。

東宝はもっと自社の戦争映画のBDを出すべきだと思う。 「連合艦隊」とか「激動の昭和史 沖縄決戦」だけじゃ少ないし、あと値段がちょっと高い。廉価版出してくれませんかねぇ。 「軍旗はためく下に」とか「太平洋の嵐」「独立愚連隊」とかはぜひBDで観たい名作なんよな。 pic.twitter.com/FQzgg2kLEb

今日は左幸子さん誕生日｡日本映画史上最高の女優の1人｡｢暖流｣｢飢餓海峡｣｢にっぽん昆虫記｣…それこそ指先まで神経が張り詰めた如き迫真力｡溌剌とした｢女中ッ子｣､不穏なまでに繊細な｢彼女と彼｣から凄烈な｢軍旗はためく下に｣｡監督主演作｢遠い一本の道｣もハイレベルな傑作です｡ pic.twitter.com/ymAQbckq29