軽井沢の「辻邦生山荘]特別公開 2024年6月1日（土）13時～ 2013年にご遺族より寄贈された同山荘の見学会 2014年より年数回、特別公開。参加費：2500円（資料代込）＊軽井沢駅北口より送迎あり（12時半集合）定員：16名　講師：軽井沢高原文庫学芸員　※小雨決行　※所要時間約1時間半 pic.twitter.com/zxb7oP0YIf

復刊された『アイスランド・サガ』、『連合の系譜』の上を行くお値段だった！　そうか、《ヴィンランド・サガ》の影響もあっての復刊なんだな。辻邦生山荘の書棚に、背表紙を見た記憶がある。「グスターフ侯年代記」の種本だったのだろうと推察した。

隈研吾さんは、著名人がおすすめの本を紹介する『ほんのきもちです2022』の中で、1970年初刊の吉田健一『ヨオロッパの世紀末』という、十九世紀末のヨーロッパについての本を推薦している。難解で本章はなかなか読み進められなかったが、辻邦生氏による解説として以下が書かれている。

小川国夫、加賀乙彦、辻邦生、丸谷才一を猛烈批判するヤンデレ妹「フォニィちゃん？」

『城』小説家　辻邦生の始まり。運命に左右されるリゾート地の夏。｜koichi_takizawa @K33365Koichi #note #読書感想文 note.com/koichi_takizaw…

返信先:@empirestar魚の生臭い臭いを消そうと香水を振りかけて、更に悲惨な状況になりました。忘れもしない、辻邦生の「背教者ユリアヌス」でした

地元の小さな図書館。 クリストフ・バタイユは3冊とも揃ってるのに辻邦生さんが全然ないってどういうこと？ #図書館　#辻邦生　#読書　#読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/oFzlLVdqvu

『何を読むかという前に、まず何はともあれ、夢中で読むという体験を一度味わう必要があります。（略）とにかく面白く楽しい本であることが必要です』辻邦生「若い人たちへの手紙」より #辻邦生　#読書好き pic.twitter.com/dGGQr7cqqC

おはようございます。 「私の愛はただあの人の身をまっとうすることにだけあるのだから」（辻邦生「神々の導くところ」『背教者ユリアヌス』）

Rod梅田エスト店で、高橋和巳さんの『#邪宗門』の続きを読みます。 50円ワゴンにあった辻邦生さんと梅原猛さんの本を買ってきました。市川猿之助（4代目）さんを追随できるでしょうか。 #梅田カフェ pic.twitter.com/LHj3fzvUWg

辻邦生　フランスと芸術を愛しつづけた作家、その著作ラインナップ｜koichi_takizawa @K33365Koichi #note #読書感想文 note.com/koichi_takizaw…

4月は西行月間。大著「西行花伝」(辻邦生)を再読できて良かった。 ちなみに「舟を編む」も、一応は西行本の扱い。 2024年4月の読書メーター 読んだ本の数：6冊 読んだページ数：2133ページ ナイス数：186ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ bookmeter.com/users/950353/s… #bookmeter @bookmeterより

繁文縟礼【はんぶんじょくれい】規則・手続き・礼儀作法などが、こまごまとして煩わしいこと。繁縟。「歌なき宮廷は操り人形の群がる繁文縟礼の行政所にすぎない/西行花伝(辻邦生)」

返信先:@bozu_108辻邦生さんの小説だったと思いますが、叔母さんとの仲を邪推した剣道仲間に突きをかます剣道少年。

辻邦生の日記類もみな読めます。すごい。

返信先:@keioki72本日はありがとうございました！　いやいや、私の状況↑は久しぶり出店のラッキーです。恐縮です😅　とみきち屋さんにご購入いただいた辻邦生のように、その本が行くべきところ、行くべき人の手に渡った…なんだか今日はそういう出来事が多かった気がします。これが不忍の底力なのかもしれませんね～。

ユーフォ２期まで観終わって、なんとなく… 私、辻邦生先生の「廻廊にて」を高校生のとき読んで以来、百合には理解があると思っていたけど 多分私、百合が嫌いなのかもしれない というか、ユーフォみたいな作品見ると「お前は百合のレベルの解釈で我慢してな」と言われてるみたいで勝手に落ち込む

電子ブックで辻邦生氏の『時の扉』のサンプルを落として、数名の女性に数名の浜辺美波をキャスティングして読み始めたら止まらなくなって、アッと言う間に無料分を読み終えてしまった。良すぎる。続きは図書館で借りて読もうと思う。 pic.twitter.com/Rl4anbWgXC

辻邦生の『樹の声　海の声』に申し訳ないようなことをしてしまった。 『きのこェ　海の子ェ』という本をつくりました！ #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/L7…

日常に美を見出し、ありのままに受け入れる。見つめ包まれ、穏やかに生きる糧にする。 そんなヒントが詰まった書。深く理解したくて、じっくり2回目。 辻邦生『西行花伝』 (新潮文庫) pic.twitter.com/ugdIGQjjrv

昔読んだ本で印象に残ってるのって、 辻邦生の『春の戴冠』と『背教者ユリアヌス』かな。 『春の戴冠』はプラトンのイデア論知ってれば、 そんなに難しい話ではなかった記憶がある。

返信先:@1125_1970なので、辻邦生の伝道師のように活動してます☺️

私、光村の国語の教科書で育ったんだけど、娘は光村じゃないのね… 何か光村のほうが良いお話がたくさんあった気がするんだよなぁ。35年経ってもめっちゃ覚えてるもんなぁ。高校は明治書院だったけど、これも良かった。何が良かったって辻邦生が載ってた。

辻邦生生誕100年記念事業組織名誉委員としてご指導くださった粟津則雄先生が逝去されました。生前は辻邦生・佐保子夫妻とのご交友についてのみならず、文学、美術、人生など多岐にわたってお話しくださりました。ご冥福をお祈り申しあげます。

おはようございます。 「学問をやっていたって、問題なのは冷たい批判じゃない。あくまで不死の魂をかかえているこの俺たちのうめきをどう取りあつかうかだ」（辻邦生「ギリシアの空の下」『背教者ユリアヌス』）

『夏の砦』辻邦生 | 文庫 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… @hon_webより 《北欧の孤島で突如姿を消した支倉冬子。充たされた生の回復を求める魂の遍歴……。辻文学の初期最高傑作の誉れ高い作品、待望の復刻。「創作ノート（抄）」を付す。》

武田百合子『あの頃』に出てきた作家。 武田泰淳・椎名鱗三・梅崎春生・埴谷雄高・開高健・平野謙・辻邦生・吉行淳之介・原民喜・深沢七郎・島尾敏雄・大岡昇平・色川武大(阿佐田哲也)・村松友規・志賀直哉・正宗白鳥

『どんな親しい友人たちの集りにも、人間はつねにある種の孤独を感じる。それがまたこの種の集りの魅力ですらあろう。』辻邦生「ある晩年」より #辻邦生　#読書　#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/dBCKKsbpGm

#神保町 #PASSAGE #SOLIDA #BOOKS_HIRO #読書好きな人と繋がりたい いつもお世話になっているhiro（@hfukuchi）さんの棚から、 #辻邦生『安土往還記』を購入。こないだお会いしたときに、「辻邦生を読むならどれがいいですかね？」と相談したところ、本書を薦めていただきました。感謝です🥹 pic.twitter.com/aOczCyfdmi

返信先:@hfukuchiご用意くださってありがとうございます！！宣教師の視点で信長を描くという発想に興味を持ったので、じっくりと辻邦生ワールドに浸りたいと思います😊

『安土往還記』が旅立ちました。 ある方にご購入頂くことを願って搬入した本が、正にその方のもとに旅立ちました。棚主をやっていて良かったとつくづく思います。 辻邦生の本は他にも在庫してます。↓ passage.allreviews.jp/store/TLIEWOED… #SOLIDA 2階「自伝・伝記・評伝他の専門店街」 #BOOKS_HIRO pic.twitter.com/FOlkG4JuI3

辻邦生「神さまの四人の娘」、湯川書房、50部本、署名入り、木村茂の版画入り。なぜか入荷のたび必ず読む。湯川本の中でも好きな本のひとつ。「かめれおん日記」に続き「どんぐり」も版元品切れになった模様。善行堂、ブルー・ミッチェルから営業開始、アイル クロウズ マイ アイズがご機嫌な演奏。 pic.twitter.com/UnwGYJsOfE

須田国太郎の絵はなんか辻邦生の短編に似てる気がする。 pic.twitter.com/dfeIPCmmXv

おはようございます。 「愛とは、暗い燈火の下で死んでゆく病人を見守るのと同じほどの、生の厳粛さと切りはなしては、存在することができない」（辻邦生「皇后エウセビア」『背教者ユリアヌス』）

おはようございます。 「ぼくにはただ哲学と古典が必要なんだ。それだけあれば十分なんだ。」（辻邦生「副帝ガルス」『背教者ユリアヌス』）

辻邦生「風越峠にて」奈良県葛城市ほか（写真で見る文学周遊）:写真　:日本経済新聞 nikkei.com/photo/special/…

桜が散ってしまわぬうちに。 咲き満ちて風に舞う零れ桜、その儚い美しさに想いを馳せながら。 辻邦生『西行花伝』 (新潮文庫) pic.twitter.com/V5tNXxtuQA

#新大学生に勧めたい10冊 戦後日本の小説から。 開高健「夏の闇」 小川国夫「或る聖書」 大江健三郎「洪水はわが魂に及び」 三島由紀夫「金閣寺」 井上靖「敦煌」 安部公房「砂の女」 辻邦生「背教者ユリアヌス」 北杜夫「楡家の人びと」 村上春樹「海辺のカフカ」 小川洋子「博士の愛した数式」

私が学生の時影響受けまくった本コレ。辻邦生の処女作。露女流画家マリア・ヴァシレウスカヤの精神的彷徨を描く。仏修道院の廻廊で神秘的少女アンドレと邂逅、そして独墺パリヘ帰還。その過酷な旅路。最後にマリアが見た境地とは？浪漫的だが決して甘くはない女流画家の一生を描く傑作小説である pic.twitter.com/N7Z7XVpWYr