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僕はフィリップス曲線は今回も有効だと考えています。失業率は遅効性指標なので急激な金利引き上げの影響がまだ表面化しておらず、BTFPでの過剰流動性で経済がショックを吸収出来ていただけだと考えています🧐 過剰流動性回収が進めば更にディスカウントウィンドウ利用が増え信用収縮が起こります🙂 pic.twitter.com/xXboItntxa
QTが縮小(終了)するなら株は今後はもっと上がるという考えは実は危険だったりします🧐 というのもFRBは過剰流動性はなくなったと判断しており、特に蓄積されたダメージが表面化するまでにはタイムラグがあるからなんです🙂 不安定で往復ビンタをくらう相場になりやすいので要警戒です🤕 pic.twitter.com/14qvkMMki8
おもしろかった! ・ESG疲れが出てきた。 ・投資家向け説明会でもESGという単語が1/3になった。 ・女性管理職も減少傾向 ・EVも踊り場。テスラですら予断を許さない ・金融緩和、過剰流動性、テックブーム、スタートアップブームの終わり pic.twitter.com/mB0dnXRRpp
スタグフレーション環境ではドルの購買力低下が激しく、国民の貧困の加速と怒りが凄まじいことになるのは目に見えているので、FRBの基本戦略は『ドル高を伴ったインフレ低下』に間違いないと考えています🙂 これは現在の過剰流動性の回収政策とも合致しています🙂 pic.twitter.com/2iHIlBmEOq
BTFPの償還について💸 しばらくは民間銀行の償還額は少ない状況が続いていくと思われますが、過剰流動性のコントロールをするためにリバースレポの減少速度も下がると考えています🧐 これは債券需要を抑える可能性があるので、利下げまではまだ時間がかかるかもしれません🙄 大事件が無い限りは…😈 pic.twitter.com/EnxIBrZCNA
流動性低下時におけるドル高がどれだけ危険な事なのか、一般投資家に認知されていないことに危機感を覚えます😨 例えば2008年のGFC時にはリバレポで調整していた過剰流動性が吸収されて行く中で、急激なドル高と株安で多くの個人投資家は破滅しました😔 油断している投資家が多過ぎに見えます pic.twitter.com/IeOB5jvzIH
毎度毎度ですが、僕は基本的に流動性を見るのが1番大事だと思っています🙂 FRBが短期市場で過剰流動性は殆どないと判断する段階なら、株は一切買わないですし、週足レベルでテクニカルチャートも売れと言っているので株は全て売っぱらいました🙂 待機資金は全部TビルのETFです👍 pic.twitter.com/kgawpfyMPd
短期過剰流動性の制御に使われているリバースレポは今のペースなら、7月頭あたりに完了しそうに見えます🧐 気になるのがQTでこっちを完了しないで、利下げはアクセルとブレーキを同時に踏む感じがして違和感があるんですよね🤨 FRBは短期政策に幅を持たせるために利下げは最後にしたいはず🥸 1/2 pic.twitter.com/ltvmvgO05k
過剰流動性の解消は需要サイドに圧力なので金融政策について心配は不要だと思います🙂 原油相場がFRBの判断を難しくさせる可能性については僕は確か2月頃にも指摘していますが、原油先物がコンタンゴになれば機関投資家も債券に強気に賭けてくると思われます🧐 時間の問題ですよ😏 #TMF #米国債 pic.twitter.com/1Ja0VwfyuX
ようやく過剰流動性が解消する中で、現状インフレ要因の最後の要と思われる原油相場🛢️ このオリジナルチャートでは100を超えるとバックワーデーション、100以下になればコンタンゴと判断します。100を切ると下落トレンド開始の強いシグナルです🙂 外部要因も絡むので焦りは禁物です👍 #TMF #米国債 pic.twitter.com/ibE6k1Tto0
フィリップス曲線の理屈である程度の説明は付くのですが、BTFPで過剰流動性を発生させたためインフレが高止まりして失業率が低下していたところ、今は先月からやっと逆流がスタートした状況ですね🙂 pic.twitter.com/ffdy5vCQ7d