「賭場の牝猫 素肌の壷振り」(1965年,日活)野口晴康監督,浅田健三/西田一夫脚本,永塚一栄撮影。野川由美子,二谷英明,須賀不二男,菅井一郎,藤竜也,山田禅二。 父の仇が打てた野川由美子、実は姉がいて組長の妻で病気がち。組の幹部二谷英明がムショから帰るまで須賀不二男の組にシマを預けていたが。

「賭場の牝猫」(1965年,日活)野口晴康監督,上田潤/浅田健三脚本,中尾利太郎撮影。野川由美子,二谷英明,菅井一郎,藤竜也,高品格,深江章喜,郷英治。 いかさま賽作りの名手の娘野川由美子、父を殺した犯人を捜すべく壺振り修行。ムショ帰りの壺振り名人二谷英明と知り合い犯人を捜す。一方警察も犯人捜し

返信先:@theatre_ginkgo賭場の牝猫シリーズ 1.賭場の牝猫（野口晴康監督、二谷英明） 2.賭場の牝猫 素肌の壷振り（野口晴康監督、二谷英明） 3.賭場の牝猫 捨身の勝負（野口晴康監督、宍戸錠）

8/30は野川由美子さんのお誕生日。 『賭場の牝猫』（野口晴康監督／日活／1965年） このポスターの野川さん、超絶カッコよくないですか？ 野川さんには赤がよく似合う。『肉体の門』では緑担当だったけど。 pic.x.com/hzmd5voim0

これに続く園まり主演の日活映画が『夢は夜ひらく』で、図書館に勤める主人公が日活ムードアクションの世界にさまよい込むといった話だから、内容的には似通っている。こちらにもドリフが出ているが監督の野口晴康(博志)はずいぶん都会的な感覚で彼らを使っていて、映画も洗練された仕上がりだ。