愛国心のない奴から送られる戦場、いしいひさいちの『鏡の国の戦争』みたいな光景になりそうでちょっとワクワクしちゃう。俺も前線で待ってます

ジョン・ル・カレ『鏡の国の戦争』（ハヤカワ文庫）読了。 新型ミサイルが東ドイツに設置されたとの情報に、秘密基地が撮影されたフィルムの入手に窓際スパイ組織が奮闘する。領収書を経理課にまわすとか、夜勤手当を請求とか、出張費は前払いとか、お仕事小説としてリアル。007の世界とは大違い。 pic.twitter.com/jzY10sWB6S

中野のタコシェで（笑）いしい商店『ガラクタの世紀』を購入。いしいひさいちの単行本未掲載の戦争マンガをまとめた同人誌で、同氏の『鏡の国の戦争』読者ならお勧めできる。とにかく人がよく死ぬ。 pic.twitter.com/QxaKXyG9vT

返信先:@primopiatto「ガラクタの世紀」は、ほぼすべて戦争四コマで、むかし出た「鏡の国の戦争」(潮出版社)の第3巻目といった感じでした。 関係ないですが今、高知でもやってる「ソウルフル・ワールド」。私はUHD発売時に買って初見でした。PIXARで1位2位を争う傑作だと思います。