ちなみに戦前の陪審法は、陪審員の資格すら男性に限定していた。女性の陪審員はいなかった。それでも、婚約不履行されたこの女性医師の殺人事件について、陪審員たちは女性に同情し、検察の求刑は重すぎると判断したわけだ。 司法の市民参加の意義は、ここにある。 #虎に翼 moj.go.jp/keiji1/saibani…

大正デモクラシー司法改革期、陪審制が導入された。平成の司法改革が裁判員裁判を導入したように。陪審制は、戦況が悪化する昭和18年まで運用された。だからこの「毒まんじゅう殺人事件」も陪審で審理されたはず。戦前の陪審員たちも、検察の求刑は重すぎると判断したのだ。 #虎に翼 #裁判員裁判

返信先:@senro1006他1人時代性でしょうね この陪審員たちが議論する部屋は当時の米国社会の縮図になっている 黒人も女性もいない、ヤンキースにしか興味ないおっさんもいる そして扱っている事件も 脚本・監督の狙いでしょうね

ラジット・カプールさんの舞台「12人の怒れる陪審員たち」もお知らせ少なかったな。知らないだけで在日インド人向けの来日公演がけっこうあるのかもしれないなあ。実は大物がよく公演しに来てる可能性。

返信先:@toribenoQあれ、なんか混ざってる……（笑）　十八羽のペンギン陪審員たちによるペンギンドラマですかね……。

連続小児殺人事件で起訴された男ワイアット・バトラーは、その容疑はほぼ確実ながら、かすかな疑義があったことから陪審員の裁判で評決不一致となり無罪放免されてしまいます。 世間から陪審員たちが非難を浴びる中、陪審員の一人だった心理学者マリア・フォンタナは、自分こそが無罪の評決を入れた

『十二人の怒れる男』 12人のおじさん達が狭い部屋で約90分討論しているだけなのに、なんでこんなに面白いんだろう？ 殺人事件で逮捕された17歳の青年が有罪か無罪かを話し合う陪審員たち。有罪になれば死刑になる局面で、“人の生死がかかつているからちゃんと時間を書けるべき”の考えが素晴らしいな pic.twitter.com/EQW3OCORtV

「十二人の怒れる男」見た。ほぼ一部屋の中からカメラが動かない白黒映画で、ただただ陪審員たちが有罪無罪の議論をするのを眺めているだけなんですが、めちゃくちゃ面白かった。十二人のうちの誰の人生も左右しない、しかし重大な判決を出すために熟議を重ねる男たち。

返信先:@galvion_jp「十二人の怒れる男」では、対決していたのは陪審員たちの主観だった。 つまり「見た事もない真実」を「見て来たかのように語る陪審員が何人も居た」。 ただ一人だけ「納得しない」男が居なければ、真実はどうなったであろうか。

昨年の裁判では、陪審員たちはテスラの技術に欠陥はなく、「ドライバーは運転中に注意を払う必要があることを適切に警告されていた」と判断した。 →テスラが「自動運転中の死亡事故」に関する裁判で遺族と和解 #自動運転 #テスラ #EV/電気自動車 #事故 forbesjapan.com/articles/detai…

陪審員制度にキレるプロールはまぁみたいし、良心だと？（鼻で笑う）ぐらいのことはやって欲しい。裏から手を回して、無作為に選ばれた陪審員たちだ、と突っぱねてほしい心、ある

ちょっと話はずれるけど、 陪審員たちにも諸君をつけて丁寧に呼んでる素振りをみせるのに、ハートの王様だけついで扱いし続ける塩対応白ウサギの態度が好きです。 過去に何があったんや。

返信先:@znpamt十二人の怒れる男、の陪審員たち、ヘンリーフォンダしかわからない

殺害されたxxxテンタシオンの背景に音楽🎵業界が周波数と逆メッセージを使って人類をコントロールしているしていると暴露したとの説がある 人気上昇中での殺害のこの事件は2018年にフロリダ陪審員たちにより3人ともに有罪判決が下された 事実か陰謀説かわからない 具体的な証拠はないから都市伝説かな

ニューヨーク南部地区連邦地裁の陪審は、Terraform LabsとDo Kwonの仮想通貨証券詐欺の責任を認めた - 陪審員たちは、テラフォーム・ラボ社だけでなくクォン氏も、USTを米ドルに固定するアルゴリズムの性質について一般投資家を欺いたというSECの見解に同意した

『12人の怒れる男』がアマプラにあったので初視聴 名作と言われるだけある面白さだった これ複数回の視聴に耐え得る映画というやつでは 偏見を持って少年を電気椅子送りにしようとしていた陪審員たちが、証拠や証言の矛盾を突かれ、あるいは自覚して徐々に変心していく様…脚本も演技も極上ですね

【精神医学豆知識(480)】 司法神経心理学に「クリスマスツリー効果」という言葉があるよ。これは裁判で弁護士が犯人の”カラフルな"脳画像所見を見せると陪審員たちが妙に納得しちゃう現象だよ。脳の異常と犯罪行為の間には相関があるだけで因果関係があるわけじゃないから解釈には注意が必要だよ。 pic.twitter.com/VfICAGOXVA

12人の怒れる男、陪審員たちの名前も一切出ないんですよね（ラストに8番と9番が挨拶を交わすだけ）。外見、行動、会話で人物描写をやりきってる。

展開が早く、どんどん被害者が出てしまいます。中弛みしている暇なんてありません！久々に読めた本がこの早いテンポの本で良かったです。 犯人の苦悩は分かるのですが、人を殺すという行為を許すことはできませんね。新聞記者の妻が登場して、陪審員たちを呪うような言葉を吐いたのは→

#もしも誰かを殺すなら #パトリック・レイン #読了 無実の罪であったにも関わらず、有罪判決を受け、死刑となってしまった新聞記者。そんな彼を裁いた陪審員の1人は罪を感じていたのです。そんな彼を含む陪審員たちは1年に一回集まって集会を開くのですが、5回目の集会の時、遂に事件は起こります…→ pic.twitter.com/3H0slS4pj8

最後の陪審員たちの名前、もしかしたら欧米圏の方が見たらそれだけで社会的属性が分かったりするんだろうか。(嫌な話だけど1950年台の話だから)

その必死さは少年の罪に対する疑念をあらわにすると同時に、陪審員たちの偏見や思い込み、無関心ををも剥き出しにする。 興味深いのは当然会議室のみの話である以上、ほぼすべて推測であること。作中で言われるように実は少年は本物の犯人で、殺人者を見逃すことになるのかもしれない。

帝都の夜明け 昭和三年の陪審裁判（’89）　 ～ファシズム体制下の裁判劇～ ※新しい記事です♪ 裁判劇、ディスカッション・ドラマとしても秀逸な、素晴らしい作品。そして、陪審員たちのキャストが凄い！ そして、貴重な資料を提供して頂いた、松井和翠様に感謝します。 metolog.seesaa.net/article/502812…

十二人の怒れる男を見た。 会議室で行われる12人の陪審員たちの議論。その内容は少年が起こしたとされる殺人事件の判決内容。証拠は出揃い、満場一致の有罪かと思われたが、一人の男が人の生死を簡単に決めて良いのかと切り出す。 amazon.co.jp/gp/video/detai… #movieshia24

黒人差別を題材にした映画「評決のとき」観た。10歳の娘を強姦した白人男性を復讐のため射殺した黒人の父親。その巻き添えで片足を失う大怪我をした白人保安官。父親の無罪を勝ち取るために奮闘する白人弁護士。無罪か死刑か判断を下す白人陪審員たちの心を動かした弁護士の最後の弁論シーンは泣いた。 pic.twitter.com/TaKdPlKpdZ

クラシック映画「12人の怒れる男」を鑑賞。陪審員たちが「全員一致」で無ければ「有罪」とはならないてんと、一人が「分からない」を理由に最初から「無罪」を主張する前提が興味深く、結末はほぼ決まっているとはいえその過程が丹念に描かれる辺りに惹き込まれ、いっきに最後まで鑑賞していた。

観ている側は事件概要すらも知らない状態から始まるのに、評決議論で陪審員たちの性格や境遇（からどんな偏見を持っているか）がわかるのほんまおもしろ～い

陪審員たち #午後ロー

パトリック・レイン『もしも誰かを殺すなら』論創社を読む。無実の男を死刑にしてしまった陪審員たちが、雪の山荘で一人ずつ殺されていく。220頁の中に魅力的な設定と展開がみっしり詰まっている。探偵役が盲目であるからこそ生み出されるサスペンスも上手い。著者は本名でも活躍した作家である。 pic.twitter.com/DAXNklw4jj