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返信先:@T_Kusumi057呉座勇一先生の『陰謀の日本中世史』(角川新書)で、“論ずるに値しない珍説トンデモ説は、いちいち批判せずに黙殺すべきだ、とするのが日本史学会の共通認識”と書かれています。 Takeo Kusumiさんのポストは、呉座先生と同様、珍説トンデモ説に致命傷を与えて社会的影響力をなくすためでしょうか。
利長の生涯、本郷東大教授が紹介 富山県高岡市の国宝・勝興寺でシンポ(北日本新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/abddb… 『陰謀の日本中世史』を読んだばかりってのもあるんだけど、こういう新説は慎重に見ていきたいね。
原田実氏の「捏造の日本史」に続けて、呉座勇一氏の「陰謀の日本中世史」を読んでいる。従来、大学の歴史研究者などは、自分の仮説や論の弱点を補強する作業への努力を惜しまないから、反論にある程度強い。しかし、元々とんでも説を唱える者は事実を検証するより注目を集める事の方に重きをなす為、
「陰謀の日本中世史」読了。陰謀自体よく知らない平安末期から応仁の乱まで読むのが大変だったが、本能寺の変になると筆者の筆も乗ってきて、よほど明智憲三郎氏のトンデモ説が腹に据えかねた様子が伺える。歴史という過去を学ぶことから真実が何かを見極める目が鍛えられることを教えられた。#読書 pic.twitter.com/fl5ZxwJ0nq
【「乱」「陰謀」の次は一揆!】呉座勇一著『一揆の原理』第4刷となる重版です。虐げられた農民が竹槍片手に立ち上がる……そんなイメージをくつがえし、現代にも連なる日本社会の結合の原理を解き明かす鮮烈なデビュー作!『応仁の乱』『陰謀の日本中世史』をお読みのみなさま、こちらも必読です。 pic.twitter.com/cTetgOyyu5