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もう一つ、CASIO AS-L。これも1971年で5月発売。この頃は短期間にめちゃめちゃいっぱい機種が出てたみたいで電卓戦争恐ろしい…。101-Aと同じく加算器式で、振る舞いも101-Aと全く同じ。3[+=][+=]3、3[-=][-=]3 (1回押下時-3、2回目で3)、3×[+=]9、3÷[+=]1。定数設定は乗除算時のみ可能。 pic.x.com/t0xkbpdbcc
その後の紆余曲折では、カシオとキヤノンが電卓戦争、泥沼の値下げ競争ってのあって、一日で価格が１／１０だかなんだか、しっちゃかめっちゃかってのあったりしたんだけども、キヤノンが、CPUを一眼レフに積む、大量生産して激安ってのやって、一眼レフの価格破壊をする。AE-1ショックってやつ。
仲間入りした物 初代 カシオミニ 「世界初のパーソナル電卓」として知られ、第二次電卓戦争勃発のきっかけとなり、電卓の価格破壊の皮切りになった。 2008年10月には国立科学博物館が認定する重要科学技術史資料（未来技術遺産）の一つに認定されている。 チャタリングが酷く日常使いは出来ない。 pic.x.com/0wzdd0xdub
この後にカシオから関数電卓が出た。３万円ほどの。どっかのオバさんがセールスに来て親に買ってもらった。代わりに私のを親にやった。w 関数電卓の訪問販売なんてカシオは力入れてたんだろうなー。N HKの「新石器時代〜電卓戦争」を見たくなってきた。w
電卓戦争などの下敷きもあったと思いますし、30年前はDRAMの中心に徹底的な「改良」を軸に研究〜生産技術を突き詰めてシェアトップになった印象です。 今回は、日本の技術が評価されている、という印象があまりないですね……そういう意味では危惧には同意です。 x.com/kentakeuchi200…
いまの日本の半導体の盛り上がりは、30年前の半導体立国 日本、半導体は産業界のコメだ、と盛り上がっていた時と似てる気がする。その後、半導体に入って苦労されている方をたくさん見て来たので、安易に若い人に半導体を勧められない。若い人は流行に乗らず、自らしっかり考えて進路を決めて下さい。
返信先:@gulugulco電卓戦争での世界初液晶電卓エルシーメイト。２１世紀にはブラウン管テレビは作らない。全て液晶テレビと宣言した20世紀末。そして、AQUOS、世界の液晶亀山テレビ。ずっと、その世代を見てきた人間にとって、寂しいの一言。シャープだけでなく、日本の半導体産業と共に生きた我が身にとって日本の没落
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