おしん観てる。少女時代のおしんは欠点もあって健気な子どもだったけど、髪結修行のおしんは出来過ぎで恐ろしい。髪結の同僚たちも同じ気持ちだったろうな。そして音羽信子の喋り方がお師匠さんに似ててグッと来る

長屋の中から通行人を覗いてる住人を映すシーンがある　→新藤兼人かな？ 殿山泰司が出てる　→ 新藤兼人だよな？ 音羽信子が出てる　→やっぱ新藤兼人だ！ …と、新藤兼人の映画って「ぱっと見」全部一緒なのに、どの作品も脚本が天才的に面白くて、観るのやめられない。

「はなれ瞽女おりん」のレビューを見ていたら 〈これを新藤兼人と音羽信子、増村保造と若尾文子で撮っていたらと、つい想像してしまう〉 と書いている人がいて、そ！れ！と思った。さらに違う人のレビューには五社英雄監督で見たかったとあり、それもそれで、そ！れ！と思った。

返信先:@FelixM72990828音羽信子

『強虫女と弱虫男』(新藤兼人脚本・監督/１９６８)。当時はピンクとヤクザ映画だけが元気で日本映画はズタボロだった時代、これほど活力に溢れた作品があったとはなんたる驚きであることか❗特に音羽信子ってこれほど上手い女優だったんだと再認識❗女たちの逞しさと男どものだらしなさの見事な対比‼️ pic.x.com/4c3uh6jbtu

返信先:@kazumarugou音羽信子さん、田中裕子さん、小林綾子さん

この時の音羽信子さん、俺より年下…

「配達されない三通の手紙」栗原小巻が圧巻。クリスタルガラスのよう。松坂慶子がダイナマイト。小川真由美があだっぽい。北林谷栄。佐分利信。音羽信子…こんなところに米倉斉加年。孝夫さんは「わるいやつら」以上に空虚で哀しい優男。

返信先:@semperfi0801伊福部先生が担当した日本誕生という映画に岩戸神楽があって、素晴らしい、のれる音楽です。映画では音羽信子さんが踊っています。この音楽はの大半は3音の下降音型なのですね。

渥美清さん、音羽信子さん、グッとくる演技力 高野浩幸さんも懐かしいなぁ 無断で自転車旅に出た息子の帰宅に安堵と喜びを表すがクールな息子は友人と出掛けてしまう...寂しそうに寝転ぶ姿は何故か愛しい 〜日曜劇場「伜（せがれ）」｜ドラマ・時代劇｜TBSチャンネル - TBS tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0…