高木惣吉記念館。終戦に向けての密命を受けて歴史の裏でご尽力された方。なんと東條英機氏の暗殺も計画されていたというから驚きました。こういう史実をもっと歴史の授業で教えるべきですね。山本五十六さんから贈られた直筆の色紙なども展示されています。 pic.twitter.com/EjUFkwTSdc

人吉の高木惣吉記念館を見学 pic.twitter.com/iZTUVz4DCf

告知を忘れていましたが、高木惣吉記念館は当日予約も可能です。館長が不在だと迷惑がかかりますので、事前にお電話くだされば、用事のないときは待機しますとのことでした。よろしければ、よろしくお願いいたします。peraichi.com/landing_pages/…

返信先:@nomuknk1賀屋興宣 井野碩哉 木戸幸一 木暮武太夫 愛知揆一 高木惣吉

①「終戦史」P314 当時日本の指導層の内心と口にする言葉が違ったことに関して海軍少将高木惣吉の発言 阿南陸相だけじゃない、指導的立場にあるものが内心と会議における公式発言が違っていいものだろうか。仮に多数決で自分の内心とは違い本土決戦派が多数を占めたらどう責任を取るんですか。

TNO日本の指導者候補、史実でも大戦中に戦時経済を運営した大蔵大臣の賀屋興宣、史実で終戦工作に尽力した海軍少将の高木惣吉がチョイスされたのはわかるけど、池田正之輔はなんで選ばれたんだろう？

👉三年前の今日4月22日が発売日だった本 終戦の軍師 高木惣吉海軍少将伝 工藤　美知尋(著) 発行：芙蓉書房出版 hanmoto.com/bd/isbn/978482… pic.twitter.com/JKffMCZhfC

tno世界は特攻隊なんてないと思うし、この人が生きていれば政治の道に進んでるか分からないけど、高木惣吉のようなポジションになるかなと思います。 pic.twitter.com/FNA1VlgdRb

掲示板のところに高木惣吉記念館のノボリも設置したのですが、掲示板のところからは陣地遺構のところに立てた陸軍旗が見えます。本土決戦を回避するために尽力した高木惣吉と、本土決戦に備えての陣地の遺構。まさに正反対ですが、正反対とはいえ、いずれも「日本を守る」という思いは共通していますね pic.twitter.com/mHoWW1VRFx

武藤章と海軍の高木惣吉は同じ熊本出身だけど、国策研究会の矢次一夫は武藤と親しくて高木を嫌っている。

海軍親独・米英開戦派の隠蔽が海軍善玉論であり、半藤一利最大の仕事は第一委員会を世に知らしめた事。高木惣吉は半藤に「そんな組織は知らない」と答えたが、高木が第二委員会だから隠した。言わずと知れた石川信吾、高田利種、富岡定俊、藤井茂、神重徳ら。石川は吉田善吾海相を心労に追い込んだ説。

まあ、俺のあのポスト読んで、イタリアだろと特攻して来るだけマシかね。しかし天皇制ファシズム（軍ファシズム）知らない可能性は想定外だったわあ。海軍高木惣吉日記や艦隊派、陸軍では永田鉄山後継の武藤章は知らねえのは仕方ないか。

纐纈厚と加藤陽子の論考参照だが、数時間前に「これはイタリアの話で帝国ではない」と主張したアカウントと、そのリプを見た便乗が来たが、文中の全体主義で反応したな。「次は全体主義だ」は海軍高木惣吉な。三国同盟（防共協定）時の軍部や近衛周辺。高木は終戦工作イメージと違い、艦隊派だから。

帝国のファシズムはポスト自由（資本）主義という概念を多くの知識人らが共有してた。海軍でも艦隊派を中心とする勢力は、ファシズムを来るべき新世界として把握してた（高木惣吉日記）。ベルサイユワシントン体制打破の為の新概念だから。令和のオルテガも気絶する無気力退廃とは現象同じだが中身別。

昼休みに海軍辞令公報を眺めていたら、高木惣吉少将が井上成美次官の命を承けて極秘裏に終戦工作を開始した時の発令(S19.9.10)が載っていた pic.twitter.com/ivzhSktiQr