何か今日は乱読の一日だったな。今日届いた高橋たか子、名前は知っていたが初読みの作家。【フランスで火の柱を背負ったような神父と出会い、神とともにある生き方を熱烈に追求した魂の軌跡】という惹句にひかれて。 pic.twitter.com/FH6aH1cr4r

✨アルカンシェル出演情報✨ P+D BOOKS 「怒りの子」著者:高橋たか子 語り手:満倉ゆき（アルカンシェル） サンプルは無料で聴けます。 是非お聞きください✨ #小学館　#怒りの子　#高橋たか子 audible.co.jp/pd/%E6%80%92%E…

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クリスチャン作家で好きなのは、 高橋たか子とかかな。 『誘惑者』が好きだった。 作者の思う〝神〟とは、 みたいなのが書いてある作品だったけど、 とにかく怖い。 そして比喩が秀逸。

高橋たか子「誘惑者」 実際の事件を元に書かれている。女子大生が二人、三原山に登って行った。下山したのは一人だけ。同じ出来事が１か月前にも起こっていたーーー。 ずいぶん昔に読みましたが、しばらく引きずりました。 #あなたが一番怖ろしかった本 pic.twitter.com/c1EjFInMGd

女性詩人約90人のゴシップ風匿名評「女流詩人評判記」(『詩人時代』1935年6月号)。“女流詩人”への眼差し。 生田花世江間章子澤木隆子左川ちか 竹内てるよ竹内俊子館美保子高橋たか子 高群逸枝壺田花子上田(友谷)静栄 永瀬清子林芙美子英美子深尾須磨子 松田解子森三千代与謝野晶子等々。 pic.twitter.com/cskLByl6bP

朝刊で高橋たか子氏が亡くなったのを知った。「空の果てまで」を読んだのは４０年近く前の学生時代。感性鋭く頭脳明晰、他者を拒絶する女性の空恐ろしい冷徹な生き方に圧倒された。ラストの静かで美しい孤高の姿が胸を打った。