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なお同じ鰍沢営業所管内では[53]南湖経由の 沿線に、旧小井川郵便局という昭和5年築の 木造洋風建築物が今も残っています。 国の登録有形文化財です。 山梨交通 C610(P-LV314K) pic.twitter.com/bwTeYZeV6E
五開(ごかい)簡易郵便局。 現在も現役の簡易郵便局ですが、 戦前築の好ましい建物が残る貴重な局です。 存在を知ってから 絶対ここでバスを撮ろうと思っていました。 十谷線はエルガミオが多かったので ようやくジャーニーで回収です。 山梨交通 C780(KC-LR333J改)
P-LR(C616)引退に伴って 敷島から鰍沢に異動してきたC780。 専らホリデーバス運用を務めるほか、 平日は甲府にも姿を見せるようです。 日本の原風景な山里と水田を横目に バスは急勾配に挑み一路十谷を目指します。 山梨交通 C780(KC-LR333J改) pic.twitter.com/CzywmJTwZk
昭和初期に身延線ができるまで富士川は物流の大動脈で、その川港だった鰍沢は一時は甲府を凌ぐほど栄えていたそうなんだけど、まさにその鉄道が開通した年、つまり終わりが始まった年の鰍沢の写真があって、普通にめちゃくちゃ賑やかだったのがなんだか怖かったよ……
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富士川水運の300年④ 甲府を凌ぐ繁栄を極めた鰍沢河岸。塩問屋独占、文政の大火では年貢米千俵、施設焼失も預けた村人に負担させ、韮崎の河原部河岸新設の訴えも三河岸は東照大権現様から与えられたと拒否、明治になり権益を守るため会社設立。末裔の #富士川町 は消滅可能性自治体。舵取りの行方は。 pic.twitter.com/YxfRDNXiGz
#山梨県立博物館 富士川水運の300年➂ 村人の年貢は富士川水運開通後、市川代官所支配は青柳河岸、石和代官所支配は黒沢河岸、甲府代官所支配は鰍沢河岸まで、村人負担で賄い運搬。江戸浅草蔵前で検品、数量が納められていればOK。欠米であれば村人負担のため、予め不足を賄う分、多めに用意していた。 pic.twitter.com/DtMiE5jacW
#山梨県立博物館 富士川水運の300年② 富士川水運は今で言うと高速道路、鰍沢 青柳 黒沢の三河岸は幕府に認められたトラックの物流拠点のようなものだった。下りは4,5時間、上りは曳舟で4日、明治中頃になると帆掛船で2日に短縮。明治以降が最盛期、昭和3年、富士身延鉄道開通に伴い終焉を迎えた。 pic.twitter.com/PAdj2vNe2P
会期末に山梨県立博物館「富士川水運の300年」へ 特急でも2時間の道程を僅か4時間で下る高瀬舟。駿甲信を繋ぐ山の恵みと海の幸そして膨大な年貢、一国天領と御三卿の影響力によって繁栄、競合した三河岸の力、清水に今も残る県有地。鰍沢が松本、諏訪両藩の廻米をほぼ一手に売り捌いていた記録に驚く。 pic.twitter.com/sC7kLJOSJg
道の駅 富士川で小麦まんじゅうとシャインマスカットソフトを食べました！ 道の駅 富士川と鰍沢口駅までの景色最高でした^_^ 鰍沢口駅に戻り次の目的地へ pic.twitter.com/FDj00qgMc3
鰍沢、人によって解釈の違いはありそうだが、身延山参詣の途中に小室に行き、身延山に行く途中に道を違えたという考察はとても納得できた(鰍沢への道を聞いてきたし) その場合は、鰍沢に落ちて流されたことで、身延山にも近づくことができていそうだし悪くないかも
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