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【プレスリリース】 肺循環科の医師らのグループは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)に対するバルーン肺動脈形成術後の治療血管の再狭窄・閉塞による症候性再発性肺高血圧症は非常に稀で、再発性肺高血圧症のほとんどは予後は良好であったことを明らかにしました。 ncvc.go.jp/pr/release/pr_…
補足。結局のところ最初に疑われた肺がんの可能性は限りなく低かったけど、その時の俺はたまに血を吐いていたので出血を防ぐために出血箇所を固める必要があった これに対しCTEPHは血栓ができている以上流れをよくするために逆の治療、つまり血液を流れやすくする必要があったわけで↓
3年前に突発的に41℃がでて蜂窩織炎のために入院していたが…あの時からCTEPHの傾向はあってすでに蝕まれていたとしたら… 『分かるわけねえやん…そんなん…』 そんな現実とこれからかかるだろう医療費ときっと俺は仕事を失うだろうという恐怖を誰にも…あの神様へさえ相談できなかった
「雷電さん、その年代ならもっと歩けるし…何より息切れしないですよ」 CTEPHであることを確定するために1月後半に医大へ検査入院した時の話。そりゃ既定の6分を300mちょい歩いただけで自分が息切れするのが悪いんだけど…それがCTEPHの重症区分に該当するとか思わないやんか… 『…マジ?』
カルテのPEAがわからんくて調べてたら どつちも循環器疾患関連でPEAだった。 ムズい。 無脈性電気活動 Pulseless electrical activity 慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する肺動脈内膜摘除術 Pulmonary Endarterectomy(PEA)for Chronic Thromboembolic Pulmonary Hypertension(CTEPH)
CTEPH→慢性血栓塞栓性肺高血圧症(指定難病88)が正式名称、文字通り血管内に血栓ができて血流を塞ぐことで心臓に負担がかかり、結果肺内の高血圧が起きてしまうだけでなく、最悪心臓発作等を起こして死ぬ病。 …重症な時は10mくらい歩いただけでも息切れを起こすし、何を隠そう俺がそうだった
創作でもあるけど、正常化バイアスとCTEPHについて少しだけ 正常化バイアス→例として俺のようにあまりに予期しない異常事態(心臓とかかが)すぎて、それらが発生した際にそんなことはないと考え、何故か正常であると認識しふるまうらしい、心のメカニズム よく災害時にもそういうのがあるらしい
「CTEPH…」 『…はい、今なんと?』己の素っ頓狂な返しに今思うとあきれるがそれしか出なかった、考えてみたら俺が受診しているのはあろうことか内科ではなく医大の心臓外科なのだ 「…聞きなれない言葉だと思いますよ、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)…国が指定する難病ですから、雷電さん」