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なので、 迦楼羅(Garuḍa)天尊も 誐尼抄(Ganesa)を原型とする聖天(歓喜天)尊も、 頭文字である『Ga』字を共通の種字とし、 そこから同一視するわけです。 あ、聖天さまの梵名の説明、最初は誐那鉢底(Gaṇapati)だったのに、途中で誐尼抄(Ganesa)に変わってる(汗) pic.twitter.com/MQdHUWtLpT
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梵語ではヴィーナヤカ(Vināyaka、音写:毘那夜迦、びなやか / びなやきゃ)、またはガナパティ(Gaṇapati、音写:誐那鉢底 / 誐那缽底、がなばち / がなはってい / がなぱてい)と呼ばれるほか、大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)、大聖歓喜双身天王、聖天(しょうでん、しょうてん)
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前に迦楼羅天様と聖天様を同一視する伝があると書きました。 その理由の一つに種字が同じである、というのがありまして。 迦楼羅天さまのインドでの発音は『Garuḍa/ガルーダ』、 聖天様の梵名『誐那鉢底』の発音は『Gaṇapati/ガナパティ』、 両方とも頭文字『Ga』で、これを両尊の種字とします。 pic.twitter.com/MWJcwhjgPz