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isgをデートに誘うkis kiis 「kisってさ、yicに告白しないの？」 酒の席なら古今東西、万国共通でよくある話だ やれ誰が別れた、gsnが女にビンタされた、nsがやばい女引き寄せてばかり——そんな会話を冷めた目で聞いていた時、唐突に俺の方へ会話の切先が向けられた 「お前、片思い何年目だよ」
本来の主人公yicが敵対勢力みたいな描かれ方してて笑った、ゾーン入ってるyicは側から見たらあんなに怖いんだね… あと二次選考からのngro作画、たま〜に少女漫画…りぼん風じゃなかった？ 全体通して相棒のとんでも痴話喧嘩見せられてただけですよね我等
「お前、試合中だけは雰囲気違うよな」 何を言い出すんだと言いたげなkis 元々愛想良くすることは意識しなければ苦手なkis 普段から笑顔を作るのはnsがまだここに来る前のあの無邪気さからだった 「yicも人の事言えないだろう」 カウンターに少し詰まるisg
※kiis 弱みを握られたyic。kisにこれを着ろと服を渡される。 開けてみるとそれはメイド服で「恥ずかしすぎる……俺だけこんな格好、絶対馬鹿にされる！」と思いながら出ると、そこには完璧な中世貴族服のkisがいて「お前も着るのかよ！！」となるyic そうkisはシチュエーションプレイ性癖だったのだ！
姉の彼氏さんがキン肉マンで背中に手が届かないの可愛いー！って惚気けられてる横で (じゃあkisやkngmの背中にイタズラするyicやcgrがいるってこと？！) ……姉の惚気？会う度に1時間は必ず話してるから聞かなくていいものです
BLメンバーとの飲み会でも見たいなキス魔yic。 酔ったyicのキスを自然と受けてる🇩🇪同室見て驚いて欲しい。 bcrは俺にもしてー！って無邪気に駆け寄ってくしcgrも余裕で受け入れそう。 ngisの民でもあるのでngには無抵抗でyicからのキス受けた後肩か腰抱き寄せてお返しのほっぺちゅーあげて欲しい。
介護。その間も止まないキスの嵐。 キスされすぎてしわくちゃのピカ/チュウみたいになるkrn。 nsも顔が良いからキスの犠牲になった事あるんだけどその時は大嫌いなyicからのキスに耐えられなくて明日の/ジョーポーズで気絶。 今はyicが向かってくると平手打ちで対処してる。
yic1番のお気に入りはkrn。相棒だし俺の惑星だし可愛い後輩だし。 他の人には軽くキス１回して終わりなのにkrnだけ羽交い締めにして満足するまでずっとほっぺちゅっちゅしてる。 krnも酔ってる時は惑星2人でえへえへ笑いながらじゃれあってるんだけどどシラフだと流石に恥ずかしい。 yicに水飲ませつつ
達の方に行ってるyic。 という事はつまりyicはkisの顔を気に入ってるってこと！？ このkisはyicに拗らせ片思い中なのでyicからのほっぺちゅーを貰う為に次回の飲み会も参加するしなんなら他の人の所に行かせないようにする。
同じく頬にキスしてるしhorも抵抗せず慣れたように自ら頬を差し出してる。 メンバー曰くyicは童顔だしどちらかと言うと可愛い顔をしてるから同性でもyicにキスされるのは許容範囲だとか。これがgsnだったらみんな殴ってる。 目に入った人にキスして回ってるらしいけどよくよく見ればBM内でも顔が良い男
yicは酔っ払うとキス魔になる。 めんどくさいからって今まで参加しなかったBMの飲み会に遅れて来たkis。 取り敢えずビール飲んで隅の方で静かにしてたら隣に来たyicにほっぺチューされ困惑。 聞けばyicは酔うとキス魔になりメンバーはほぼ全員犠牲になってるらしい。 見れば次はhorの所に行って
猫yic 尻尾は短いか長いか 短い兎みたいで絶対可愛い 長いと腕に巻き付いてくれる 巻き付いてほしいからやっぱ長めか kiisでやって欲しい kisに巻きつきたくないけど本能に従って巻き付いちゃうyicはいる照れるyicはいる
なあkis、そう呼びかけられたからなんだ、と答える 「これってやっぱりデート？」と言うから「ああ」と笑いながら答えた 「デートの続き、まだしたい」 夕陽はとうの昔に沈んでいたのに、俺もyicも、顔が夕陽色に染まっていた
ようやく言葉にできたIの形に、yicは僅かに目を見開いた後ふんわりと笑う 野風に揺れる草花のような笑みは今まで見たことなくて、誰も知らないyicの姿だ 俺しか知らない、isgyicの姿 「俺もお前が好きだよ、kis。じゃなきゃ二言返事でお前と出かけたりしない。お前のために、こんなに時間を割かない」
「俺は」 すぐに唇を離したのに、触れた側から発火するほど熱くなる。こんなものを抱えていたのに諦めようとしていたなんて、とんだ笑い話だ こんなもの、いつか風化するはずがない この男が欲しいという衝動は止まることなくどんどん勢いを増していった 「俺はお前のことが好きだ、yic」
嫌がるそぶりを見せない 「なあ、kis」 yicが何かを言おうとした。でも、俺が先に言わなければいけないと直感的に思った 行動に移せと、そう衝動が囁いた 爛々と輝くyicの青い瞳を眺めながら、そっとあいつの唇に自分のものを重ねる それと同時に、俺たちの影も重なるのがやけに印象に残った
「期待していい」 言葉は自然と口からこぼれ落ちた。俺がお前を知りたいと思ったように、yicが俺を知りたいと思ったことに期待してもいいのだろうか お前の「期待」という言葉の意味が、俺と同じ方向だと思っていいのだろうか 近寄ってきたyicの頬に、そっと指先を這わせる。あいつは身じろぎしつつも
その一つ一つの言葉に、期待してしまいそうになる自分がいる 「いくら🇩🇪人って言っても30分前に集まるのは早すぎるから——だから、期待したんだけど。どう？」 いつのまにか、yicはそっと俺の方に近づいていた。沈みかけの太陽の光をあいつの黒髪が吸収して、光沢を描いている 綺麗だと、ただそう思った
さらに色濃く夕陽色に頬を染めて、朗らかに微笑んだ 「俺今日、お前に誘われたから結構期待してきたんだけど」 目を早く覚めちゃってさ、約束の時間より随分と早く着いて気まずいなって思って。でも、俺より先にkis、お前が居たんだ yicがゆっくりと、それでいて丁寧に言葉を紡いでいく
夕焼けを背負っているせいか、yicの頬が赤く照らされている ええと、と間を空けてからyicは徐に口を開いた 「言い方変えるわ。俺は、kisの好きなものが知りたい」 「………は？」 何を言われたのか、一瞬飲み込めなかった 何を知りたいと言ったんだ、この男は 目を見開いてyicを見つめると、あいつは
夕方に差し掛かった頃、ふとyicがそんなことを呟いた 「今日お前が案内してくれたところ、俺が好きそうなところばっかりだったじゃん」 「別に、誘ったのは俺だから。誘われた側の好みの場所に行くのは道理に適っているだろう」 「ああ……」 俺の言葉に、yicはなぜか苦笑いして頬を掻いた
楽しそうに笑うyicを見て、勝手に期待したくなる自分がいる でも、この表情をこいつは別の人間にも向けるのだろうか そう思うと「俺だけを見ていろ」と嫉妬心が頭を擡げる まだyicは俺のものでもないくせに、俺の嫉妬心だけは一人前だった 「なあ、kisの好きなところは行かなくていいの？」
「だって、kisは俺のこと嫌いだと思ってたから。こうして二人で街を見れるのちょっと楽しい」 よくもまあ、衒いなくこんなことを口ずさめる 純粋に表に出された好意にどう返せばいいのか分からなくて、ただ「ああ」とだけ呟いた その後は、yicの好きそうなところを二人で回った
「お前から俺のこと誘うなんて珍しいよな」 予定よりは随分と早いが揃ったので、二人で街を見て回ることにした 初めにyicが行きたがっていたスポーツショップに連れて行こうと歩いていると、ふとそんなことをあいつが呟く 「……別に」 「まあでも、結構嬉しかったよ」 「は？」
yicを誘った当日。俺は約束の場所に30分早く着いていた 我ながら浮かれ過ぎていて気色悪い。早めの行動は美徳だとしても30分前は流石に早すぎる どうしたものかと思案していると、聞き馴染みのある声が聞こえてきた 「何そんな仏頂面してんだよ、kis」 けらけらと笑いながら、yicが俺の名前を呼んだ
「いやどんだけ素直に返すんだよyicも」 「……案外、期待してもいいんじゃないんですか？」 「どうだか」 結局、次のオフの日。朝からyicと会うことになった デートデートと囃し立てたあいつらは、酒を飲み過ぎて潰れていた 時計を見ると時刻は——9時半。待ち合わせよりも30分も早い
「舐めてんだろこいつ」 「クソ五月蝿い」 デートなんて誰も誘ったことないんだから上手い言い回しが思いつくはずないだろう 「あ、既読ついた」 俺が送ってから数分して、yicが俺のチャットを見た。そしてすぐに、こう返してきた 『空いてるけどなんかやるのか？』 「いや普通にyicも返すんかい」
『来週のオフの日、空いているか』 酔った勢いでyicの連絡先にそんなことを送った。送ってから、この文面じゃ何一つこちらの意図なんて伝わらないことに気づいた 本当に、yicに関わることはうまく行かないことばかりだった 「いや飾り言葉ひとつもないなんてkis本気でデートに誘う気あんのか？」
そう強く思う なら、きっとこれが答えなのだ 諦めるなんて、目を逸らすなんて負けも同然。精々足掻いてみるか——それこそ、yicのように 「……そうだな。俺は不可能を可能にする人間だ」 「そう来なくっちゃな！やっぱ最初は何？デートに誘う」 「いいじゃんいいじゃん！yicは何が好きなん？」
nsは口を閉ざした。視線は、俺の返答を待っている 叶わない願いなんて持ったことないだろう、と言いたいけれどあまりにもnsの言葉は真摯だったから、そんな言葉は言えない ああでも。目を瞑ると常に前を向き続けているyicの姿が、憎悪と愛おしさと共に蘇る この男が欲しい。脳裏に思い描くたびに
紡いだ 「僕の敬愛する皇帝は、欲しいものは努力を重ねて手に入れてきた方です。君が望んだものを諦めるなんてらしくないじゃないですか。最後の最後まで足掻いてみましょうよ———kisがどんなに立ち塞がっても折れなかったyicみたいに」 僕はyicが嫌いだから腹立たしいですけどね、と付け足して
ずっとyicを見続けていたから知っている 薄情な人間、というわけではない。ただいつだって薄い膜を人との間に隔てているような、そんな距離感があった ただでさえそれなのに、俺はさらに普段のyicに向ける態度が良くないことは自分でも分かっている そんな俺が、どの面下げて恋を告げられるのだろう
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