『23分間の奇跡』、世にも奇妙で見たことがあるぞ！原作、これかぁ

先日ドラマが怖かったと言うポストを見て、ドラマが見れないなら、原作を読んでみよう！と言う事で「23分間の奇跡」ジェームズ・クラベル著を。80Ｐちょいの短編で、しかも余白がやたら多いので、すぐ読み終わりますが、中身は手強く詰まってます。作者の娘さんの言葉からヒントを得たとのことですが→

少し前にまたバズってた「世にも奇妙な物語／23分間の奇跡」の原作はジェームズ・クラベルで「将軍shogun」と同じ人。前者は青島幸男、後者は宮川一郎というどちらもプロの翻訳家ではない訳者だというのが面白いけど、クラベルが脚本家（「ハエ男の恐怖」「大脱走」）出身であることも関係してるのか？

世にも奇妙な物語で好きな話のひとつである『23分間の奇跡』の原作本ポチった✌️読むの楽しみすぐる

23分間の奇跡 (集英社文庫) amzn.asia/d/1S3HUEr #Amazon @Amazonより 原作はコレです。著者は「将軍」で有名なジェームズ・クラベル。真田広之さんがディズニープラスで連続ドラマ化しましたね。やべえ、ディストピア小説です。

原作はこの小説。オススメ。 📙23分間の奇跡 (集英社文庫) amzn.asia/d/ile7Ia0

原作は青島幸男が訳して文庫本になってるわな。設定は日本ではなく架空の国。 『23分間の奇跡』ジェームズ・クラベル著, 青島幸男訳,集英社,1988 pic.twitter.com/MbKxHaO963