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リリイベの翌日に友達から「めぐにおすすめの映画あってさー《CUBE 一度入ったら、最後》って言うんだけどー」と言われて「それリリイベの前日に言ってよ!!あなたの提案が遅かったばかりに…私は…クイズに正解できなかった…」と理不尽にぶちぎれてしまったわね🤔
この連休中 旅行とかする予定もまったくないので映画三昧だわ(三昧って程観てないか…) 今日は「CUBE 一度入ったら、最後」(2021)と「ソロモンの偽証 前後」(2015) ソロモンは一度レンタルで観たけど久し振りにもう1回 CUBEは洋画のリメイクだね 菅田将暉のヤツ 菅田将暉って藤井隆と顔似てない?
「CUBE 一度入ったら、最後」見終わったんだけど、「そのワケあり過去を語る人間ドラマ、いる?」という気持ちになって、元の映画にあった極限状態の人間性(生々しさ)とサバイバル感が薄まってる気がする……。
🎥「CUBE 一度入ったら、最後」 2021年10月に公開された 菅田将暉 さん主演の映画で、カナダ映画「CUBE」のリメイク作品。謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇。トラップや仲間割れに翻弄されながらも謎をときながら出口を目指す。出口にたどり着くのは・・ 杏 岡田将生 斎藤工
ちなみにこの“しゃらくせえ要素”の塊だったのが『CUBE一度入ったら最後』だったのであれは本当に徹頭徹尾キツかったです。 全映画に「観なきゃ良かった」なんて思うことは無いのだけど、あれはもしも優待金額でなかったら精神的に後悔してたかも……と今でも考える。
『シン・ゴジラ』がすごく好きかと言われたらそこまで全面的に好き!というわけではないのだけど、邦画や日本の大衆娯楽作品全体が良かれとしてる要素の多くに感じてきた“しゃらくせえ要素”が意図的に抑えられてる事と、それと引き換えにオタク的な色付けをした事に、奇妙な化学変化的魅力を感じてる。