『ROMA/ローマ』 家政婦と家族の物語。ストーリーはそこまで響かなかったけど映像は結構好き。映画っぽくないピントの合わせ方と引きの絵の多さが印象的。謎解き絵本の一ページのような情報量で面白い。車とか子供達の喧嘩とかヒヤッとさせられるシーンもドキュメンタリーぽくて良かった。 #えいがみた pic.twitter.com/4TKZAF1zgh

『スポットライト 世紀のスクープ』(2015)、『グリーン・ブック』(2018)『ROMA/ローマ』(2018)など、クオリティの高いストーリーテリングを誇る社会派映画を数多く手掛けてきた制作会社Participantが閉業するようだ。…

ROMA/ローマ、観た。どこを切り取っても絵葉書になりそうなモノクロ映画。オープニングの掃除の水に飛んでる飛行機が映るシーンがステキ過ぎ。ただ当時（というか今もだけど）のメキシコの家政婦文化がよくわかってないからか、家族との関係性を含めて今ひとつピンと来なかった。