2024年のASEANの有識者意識調査で、米中対立下で米国か中国かの選択を迫られた場合，中国を選ぶという回答が50.5％で米国の49.5％を上回った（亜細亜大　石川幸一），シンガポールのISEASユスフ・イシャク研究所が2019年から実施。イスラム教徒の多い国で低い米国の信頼度world-economic-review.jp/impact/article…

これは、中国、台湾、日本、韓国、 そして ASEANが軍事的対立に終止符を打ち、友好関係に重点を置くのは時間の問題だということを示している。また、第二次世界大戦の終わりに日本が降伏した後に調印されたサンフランシスコ条約は無効となることにも合意した。

南シナ海の領有権をめぐり、米国や日本との関係を強化して中国に対峙しようとしているフィリピンと、その動きを真っ向から非難する中国の間で対立が深まる中、ASEANの 実質的な存在感が疑問視されています。フィリピンとインドネシアの見方を紹介しました。 　dotworld.press/whither_asean_…

→ 結局のところは当事国同士で決めていくしかないでしょう。もちろん日米など第三国がちょっかいを出すのは問題はないです。ただなんとなく「ASEANは中国を敵視しているからこっち陣営に引き込もう」的な安易な発想の人が多いことには危惧してます。残念ながらASEANと中国は対立しないでしょう。 →

"マレーシアのマハティール元首相は台湾問題で「米国が台湾と中国の対立にしたいようだ」と批判した。「東南アジア諸国連合（ASEAN）は中立を保たなければならない」と強調"

→ 日本視点だとなかなか分かりにくいと思いますが、ASEANは中国との結び付きがめちゃくちゃ強いのです。簡単に致命的な対立にはなりません。ASEANが米国にべったりくっついて中国に対抗することはあり得ないと思います。

マレーシアのマハティール元首相は台湾問題で「米国が台湾と中国の対立にしたいようだ」と批判した。 タイのセター首相は「ASEANはどちら側にもつかない」と言明した。「我々の利益を守り我々の原則を堅持する」との姿勢を強調した。

＞近年激化する米中対立のあおりで、加盟する東南アジア諸国連合（ASEAN）は動揺している。タイやカンボジアなど大陸側諸国の中国傾斜が強まる一方、海洋国家、特にフィリピンが「親米、反中」姿勢を強め、分断が進む シンガポール　ASEANと米中結べ：中日新聞Web chunichi.co.jp/article/901908

中国の王毅外相、ＡＳＥＡＮとの南シナ海規範で「早期達成に努める」　ブルネイ第２外相に sankei.com/article/202405… 南シナ海の領有権を巡り、中国とフィリピンの対立は激化。フィリピンのマルコス大統領は、行動規範の交渉の進展が遅いと不満を示していた。

外交部の孫衛東副部長は現地時間10日午後、「中国は冷戦思考の陣営対立を域内で繰り返すことに断固反対し、地域国家を覇権の道具や代理人とすることにも断固反対する。中国はASEANが戦略的自主性を強化することを支持し、域内諸国と共に話し合い、共に建設し、（続）

🇯🇵🇹🇼🇰🇷🇨🇳🇲🇳が一致団結すればアメリカを越えることだって夢じゃないのになぜ対立するんだ…はっきり言って中国の対日政策や日本の対中政策は愚策だ。私はアジア人が世界の覇権をとることを心から願っている。あとASEANも1つの連邦国家になるべき

以下概ね同意。特にASEANのベトナム(←非核保有国でありながら核保有国の中🇨🇳米🇺🇸と戦争し両方に勝利)やマレーシアやインドネシアは全く米国追従でないし中国とも対立しながらも国はやっていけて発展してます。 日米安保条約を失効させても自衛隊だけで日本がやっていけるモデルを指し示しています。