- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
返信先:@Manya__Forger重症感が強くて、初療時に感染源不明だとしたらMEPM+VCMというのは、分からんでもないと思います。 細菌性髄膜炎の診断がついていれば、髄膜炎doseでCTRX+VCM±ABPCとデキサメタゾン? 確かにガイドラインにMEPMの記載もありますが、想定される起因菌のリスト的にCTRXの方が良さそうな気がしますが🤔
返信先:@Manya__Forgerぼくがq感染症をボチボチ勉強した時点から5年以上経ってるので、実は細菌性髄膜炎の疫学が変わってるのかな??? 自分の頃は、特殊な患者背景でなければCTRX+VCM±ABPCって本に書いていた気がしますが。。。 今は起因菌の多い順が昔と違う?? だとしたら初期MEPMも妥当??
返信先:@Manya__Forgerなるほど〜 細菌性髄膜炎疑い&起因菌不明時のエンピリックな抗菌薬ってCTRX+VCM±ABPCじゃなかったでしたっけ? 頻度的に高い菌として 肺炎球菌 黄色ブドウ球菌 リステリア が挙げられるので 確かに日和見感染リスク高い背景だったら緑膿菌カバー要ると思うんですけど。当施設でも去年1例いました。
返信先:@Manya__Forgerそもそも肺炎球菌に有効性が高い薬剤はCTRXなのでは? 起因菌が肺炎球菌って分かっててMEPMを選択するメリットってあるのでしょうか? あれ?間違ってる?
Editorialより - 初回は負荷投与が必要 - MEPMは安定性の面から8時間ごと投与 - CTRXの場合は1日2回投与が必要かも - 今後は治療の恩恵を受けるサブグループの研究が必要 jamanetwork.com/journals/jama/… jamanetwork.com/journals/jama/…
CTRXで他科を馬鹿にする感染症内科医マジで害悪。 主治医でもないのにこういう無駄なお気持ち表明しちゃうからASTが嫌われてるんだよ?自覚ある?ないだろな そんなに全身状態良好だから抗菌薬フリー!GNRカバー不要CTM!とか言いたいなら患者ごと引き取れば
色々考えた結果CTRXを選択するのは全然問題とかんがえてなくて、CRP高い!肺に影!CTRX!っていうバカトリアキソン(当院で横行してる)が本当に嫌いだってだけなんですよ
empiric therapyとして市中肺炎ならCTRX、誤嚥ならSBT/ABPCと思ってたんだけど、どうもアカンっぽいので正解を教えていただきたい リプ見る限り高用量経口PCもダメっぽいから、本当にどうしていいか分からない
色々考えた結果CTRXを選択するのは全然問題とかんがえてなくて、CRP高い!肺に影!CTRX!っていうバカトリアキソン(当院で横行してる)が本当に嫌いだってだけなんですよ
マウスモデルの肺炎球菌モデルではCTRXのMIC<2mg/LであればCTRXは1g2回よりも2g1回の方が効果が高かった。JAC Antimicrob Resist. 2024;6:dlae092. PMID: 38836196. pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38836196/
「肺炎だ!とりあえずCTRX!」ってなんでダメなん?
色々考えた結果CTRXを選択するのは全然問題とかんがえてなくて、CRP高い!肺に影!CTRX!っていうバカトリアキソン(当院で横行してる)が本当に嫌いだってだけなんですよ
色々考えた結果CTRXを選択するのは全然問題とかんがえてなくて、CRP高い!肺に影!CTRX!っていうバカトリアキソン(当院で横行してる)が本当に嫌いだってだけなんですよ
入院時に炎症高値、CTで肺炎あったので痰培養だけ取ってCTRX開始。炎症増悪してMEPMへ変更した後にMRI取ったら化膿性脊椎炎あるので貴科でお願いできますか?って入院してCRP30前後が1週間以上続いてる患者さんの転科の相談。血液培養はMEPM投与後に採取、入院後から尿培養なし、心エコーなし。
肺炎球菌肺炎モデルマウスにおいて,CTRX+デキサメサゾンは,CTRX単独と比較して酸素化改善,肺水腫抑制,蛋白透過性低下,炎症性サイトカイン抑制が見られ,細菌量の増加はみられなかった.ステロイドにより臨床サンプルと一定の経路発現の関連がみられた. Crit Care 2024 May29 pic.twitter.com/yKuTCc9fGD
返信先:@choroisya66バイオアンチグラムみながら私の頭で よく考えても結果的にはCTRXがかなり多いし、 重症UTIにMEPM、くらいなら感染症テキトーなじいさんたちもやってる もっと狭域でいけるだろ、という場合もあるだろうけど数は少ないような。 何をどうして欲しいのか具体的に教えて欲しいものです
返信先:@codoxmivac猫見ると 猫引っかいき→バルトネラ ときそ カプノサイトファーが 思い描くなり 培養難しいのもあるから、治療的診断になること許してくださいなり ctrxはつかわないなあ 診断できるように何とかしてください、感染のえらい人
アルタイル先生のPPIスペースで話してたネタ) CTRXとランソプラゾール(PPI)を併用すると他のPPIとの併用群に比べて ・心室性不整脈or心停止(NNH=58.8) がランソプラゾール群で優位に増えたという30000人程度での後方視学的研究です 当科は抗菌薬使うので注意してます jamanetwork.com/journals/jaman…
返信先:@wankosobanyan知らなくてもいいどーでもいい知識として、CEZは実は中枢神経感染症に使用できるかも、というエビデンスはあったりします。 知ってはいてもCTRXで治療するので役に立たない知識です😇
肺炎の抗生剤について @hematologeee先生がまとめてくださっていましたが、腎盂腎炎に簡単にまとめると... GNR・腸内細菌科疑い(ESBL riskなし)→CTRX GNR・腸内細菌科疑い(ESBL riskあり)→CMZ or MEPM GNR・ブドウ糖非発酵菌→CAZ or CEPM GPC→VCM (or ABPC)…
返信先:@golfkilo7引リプありがとうございます。 もちろん微生物学的なアプローチが出来る指導者がいての話なので、患者背景+臓器別のアプローチの方がまず先に身につけるべきです。 私のポストにも書いてますが、肺炎ならCTRXやABPC/SBTという話がわからないと次の手としての微生物学的な手は使えないと思います。
返信先:@hematologeeeてかアホで申し訳ないんですが、モラキセラってABPC/SBTのが良いんでしたっけ...?普通のペニシリンとかは駄目にしても、 CTRXでも良いのかと思ってて、正直あんま見たことなくてよく分かってませんでした...😢
例えば、肺炎という疾患ベースではCTRXやABPC/SBTという選択肢だが、これがグラム染色というツールで微生物的にアプローチすると ・GPC→肺炎球菌 ・GNC→モラキセラ→耐性機構的にABPC/SBT ・GNR(GNC様)→インフルエンザ桿菌→BLNARカバーでCTRX 使用する抗菌薬の選択の根拠がしっかりしますね。
耳鼻科でなくなったら困る抗菌薬… AMPC, CVA/AMPC, ABPC, SBT/ABPC, CEZ, CTRX, CLDM, CAM, LVFX, FOM, MNZ, DRPM, VCM このくらいあるな… FMOXとCDTRは滅べばいいと個人的に思っている
返信先:@gMuhNNQnhUIqZoN時に高度の腎機能障害を持っている症例ではCTRXの過剰暴露による毒性リスクが高まるという懸念があるので、そういった症例では容量設定にご配慮いただけると、安全な投与継続ができるかと思います😄 今後もなにかご指摘やご意見あれば宜しくお願いします。
返信先:@lE9BrvyUwLLVZIE任せていただいた方が予後が良いことは割とはっきりしてるので 全然丸投げしていただいてよいのですが ひとまず MRSAでないことを確認する CTRXかCEZで治療する 血培はフォローして陰性を確認する 熱が下がってCRPが陰性化しても治療をやりきる あたりをしとけば大体外さない気はします(´ω`)