もり先生の出血の信号はMRI（T1強調像とT2強調像）でどんどん変化するよという話だったけど、拡散強調像もどんどん変わるけどあれの理論が全然わからんのです（；^ω^）

生成モデルは医用画像変換にも使えます。(例: MRIのT1からT2変換など) これは臨床においていくつかメリットがあると考えられます。具体的には、欠損しているモダリティを補完することによる診断精度の向上や撮影時間の短縮などがあります。その他、MRIからCTも可能なので放射線の心配も緩和できます。

｢脳の老化システム｣ ･ 画像： 脳室拡大、脳萎縮、脳溝拡大 ･ ミクロな変化： 白質病変、微小出血、ラクナ梗塞、血液脳関門（BBB）透過性の増加 ･ 検査画像： MRI（T1, T2, 拡散テンソル、fMRI）、PET sciencedirect.com/science/articl… pic.twitter.com/XEyvXr4aCV

愚痴 T2脂肪抑制はSTIR最強！造影後のT1はdixonでしょ！ってMRI認定持っててその思考はまずいです。というか認定がそもそも機能しているのでしょうか？ 動きの影響、B0.B1不均一、撮影範囲や部位によって考慮することはあるでしょうにもっと臨床で役立つ資格になって欲しいです。

MRIのルーチンって それぞれ病院ごとにあると思うんですけど、 例えばT1.T2.STIRって撮る時の順番が 技師によってバラバラなのがすごく気になる… 医師の方から先にこれを撮って欲しい と言われたならまだしも、 統一してないと後から見返したときに なんか気持ち悪いんですよね。

太陽フレアってワードがトレンドに挙がったとき、そういえば今月初めに脳神経外科でMRI検査結果を医師から説明受けてたときに、T1・T2・フレア画像…て言ってたのを思い出した。 結果的には自分の脳には先天的にも後天的ににも障碍や損傷もない、年相応の脳だと判ったので良かったです🧠 pic.twitter.com/l8ETwaLhSc

腹腔鏡下膀胱腫瘍摘出術（TURBT）後の膀胱癌検出のためのMRIの評価 T1W,T2W vs 左記+DWI 感度 50→100% 特異度 54.6→76.5% 陽性的中率 21.1→50.0% 陰性的中率 81.8→100% 読影者間の一致度 Fair→Moderate pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38717615

犬の低血糖脳症 発作・ふらつきを主訴にしたウェスティ MRI　左右対称性の基底核にT2WI高信号病変。T1WI低信号・造影増強なし。 膵臓にインスリノーマがあり切除 切除後に神経症状の改善 術後MRIで病変は縮小しわずかに残存する可逆性変化 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19498303/

【脊椎】腰椎終板変性-Modic分類- ◎概念 椎体軟骨終板のMRIでの変性をStage化したもの Stage進むほど重症 ●Modic 1:炎症→浮腫状変化 T1 low T2 high ●Modic 2:脂肪髄化 T1 high T2 high ●Modic 3:骨硬化・線維化 T1 low T2 low pic.twitter.com/QDTt5KwYzC

【患者】24歳、男性 【主訴】なし 【現病歴】生来健康な男性。2018年12月7日に特に理由なく腰部MRI検査を行った。 【既往歴】4歳:先天性左水腎症 【家族歴】ない 【生活歴】喫煙:ない、飲酒:500mL/週、ADLは自立している。 【アレルギー】ない 以下に腰部MRI矢状断T1およびT2強調像を示す。 pic.twitter.com/F8M1Ophbaq