アセチルコリンエステラーゼというのはアセチルコリンを分解する酵素である。この酵素の働きを鈍らせて、アセチルコリンを増やす。 NMDA受容体はグルタミン酸が引っ付く鍵穴のこと。薬が鍵穴を隠して、グルタミン酸を低下させる。 薬理作用を覚えましょうね。

202108:抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は若年女性・精神症状・記憶障害・発語障害・痙攣発作・ジスキネジア・意識障害・自律神経症状・中枢性低換気

ぼくはあくまでもPNESの診断が降りたけど、卵巣嚢腫の手術もしてるから他人事には思えない。現在、闘病中の方もいらっしゃると思います。一人でも多くの方に知って貰えますように。 抗NMDA受容体脳炎 | 神経病院 | 東京都立病院機構 tmhp.jp/shinkei/sectio… pic.twitter.com/IoeVTR5Z4u

てんかん余話 抗NMDA受容体脳炎と悪魔つき伝説 ―映画「エクソシスト」のモデルだった？―　med.m-review.co.jp/article_detail… 神秘体験伴なう系発作、側頭葉てんかんやPNES（心因性非てんかん発作）だけじゃないみたいですね。抗NMDA受容体脳炎、リンクあったので置いときます。

つまり、グルタミン酸遊離阻害してもやりきれなくて、NMDA受容体を興奮させてしまいそうになっても、その刺激量のボリュームとなるD-セリンの量が減れば（グリア細胞による解糖系を促せられれば）、MNDA受容体が自殺する（神経細胞が崩壊する）ほど追い詰められることにはならないんじゃないかってこと

鈴木式の食事法を思い出したのには理由があって、色々調べてたら、神経細胞が崩壊するっていう部分でな、グルタミン酸がN-メチル-D-アスパラギン酸（NMDA）型受容体に結合して受容体を活性化して、やりすぎるとNMDA受容体が追い詰められて自殺するんだと で、NMDA受容体の活性化の鍵🗝️がD-セリンの量

GFAP-A 瀰漫性大細胞型B細胞リンパ腫 frontiersin.org/journals/neuro… リンパ腫様肉芽腫症sciencedirect.com/science/articl… 抗NMDA受容体抗体陽性疾患,奇形腫,腺癌,神経膠腫 等他神経免疫疾患に存在？ ＊神経系疾患の臨床進行の予測 GFAP eurjmedres.biomedcentral.com/articles/10.11… CNS損傷→GFAP・GFAP-BDP(🩸)がECF・🩸へ放出 pic.twitter.com/SWZNowqfHX

ワクチンで頭やられたら、何があっても不思議はないよなあ。。 私も接種して3年くらいは、脳炎でも起きてたのか、記憶もおかしく、自分らしくない言動だった。 『脳に棲む魔物』のスザンナ・キャラハンは子宮頸がんワクチンことHPVワクチンを打って抗NMDA受容体自己免疫性脳炎になり、 pic.twitter.com/XxGQN1lzNc

病床もってる総合病院の精神科医がガチ疲弊すると、器質の除外が疎かになると思う。 NPSLE、抗NMDA受容体脳炎、抗 VGKC抗体脳炎とか、気合がないと鑑別しようって気にならない。 摂食の患者からの操作されないように気を付けつつ、また別の上記ぽい患者も診断するのは、かなりきつい。

202108:抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は傍腫瘍性神経症候群として発症し卵巣奇形腫が多い

4才　デュシェンヌ型筋ジストロフィー 5才　潜在性二分脊椎 12才　急性散在性脳脊髄膜炎(ADEM) 17才　脳静脈洞血栓症 14才　急性横断性脊髄炎 5か月　脊髄性筋萎縮症1型 15才　シャルコー-マリー-トゥース病 16才　もやもや病 17才　抗NMDA受容体脳炎 15才　視神経炎 16才　多発性硬化症

なんで今まで気づかなかったのかだけど、アトモキセチンにはコンサータと違いNMDA受容体阻害作用というのがあるそうだ。難しいことはわからないけど認知症や統合失調症とも縁のある受容体 コンサータでドーパミン増やすと逆効果で、ストラテラが8年飲み続けられてる訳はその作用が怪しいと思った。

ドーパミン遊離促進&NMDA受容体拮抗という面白処方薬を手に入れたので精製して打ち込むも結果は僅かにボーっとしただけで不発も不発。 切り替えて缶ビール飲みながら散歩に来ました。 ここは目黒区青葉台。 高層ビルと狭い路地のコントラスト、アルコールと初夏のトビはめちゃくちゃ気持ちいいです。

NMDA受容体ってなんだ受容体って読み方で合ってます？

返信先:@sauna_dr確かに、そうかも😅。NMDA受容体拮抗薬では、グルタミン酸興奮毒性を制御できないのかもしれません。動物モデルではPerampanelを使っている研究もあるのですが、今後この辺りはADの創薬の重要な標的になりそうな気がします

返信先:@ksktkht8そう考えるとグルタミン酸NMDA受容体拮抗薬のメマンチンの適応が中等度から高度ADなのはどうなんでしょうね。もっと早く使っても🤔

NMDA受容体って抑制されると幻覚見るんか

血漿cortisol⬆️free radical⬆️⬆️ 1)酸化stress⬆️ 2)神経伝達物質活性の変化 3)神経生理学症状を起こすNMDA受容体活性の変化 →🧠脆弱性⬆️神経行動に悪影響 *👆間食、特に夕食後に お菓子や人工甘味料飲料、 ガム、チューハイ等摂取が悪化の一因 夜間は寝るための時間であり、消化の時間ではない pic.twitter.com/SzQJ1RxuhD

神経とAspartame researchgate.net/publication/31… 学習障害,痙攣,発作,(片)頭痛,イライラ,不安,鬱,不眠 phenylalanine(Phe),aspartate(Asp),methanol(Met)に代謝 🧠Phe→dopamine(DA),serotonin(5-HT)⬇️ 過剰Asp→glutamate(Glu) 過剰Glu:N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体,代謝型glutamate受容体(mGluR) 興奮 pic.twitter.com/vvwq5E3Z5A

#MOGAD 抗NMDA受容体についても追加検査に出しています。急性期の精神異常症状が強かったため、念のために、と主治医。 よく乗り越えたと思う！本人も、私達家族も…。

アルツハイマーのメマンチン、パーキンソンのアマンタジン、どっちもNMDA受容体拮抗薬なの意味わからんな

202108:抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は若年女性・精神症状・記憶障害・発語障害・痙攣発作・ジスキネジア・意識障害・自律神経症状・中枢性低換気

202108:抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は若年女性・精神症状・記憶障害・発語障害・痙攣発作・ジスキネジア・意識障害・自律神経症状・中枢性低換気

これと似たような本だと、スザンナ・キャハランって人の『脳に棲む魔物』という本が面白い。 クロエ・モレッツかな。が主演で映画にもなってる。 抗NMDA受容体脳炎の話です。

返信先:@redhillkeitai自己免疫疾患に含まれます。統合失調症に関連して有名なのは抗NMDA受容体抗体脳炎です。腫瘍などを経験した人がNMDA受容体の抗体が出来て白血球が攻撃して脳炎を起こし、統合失調症類似の症状を引き起こすというものです。原因がわからない精神疾患の中で実は脳炎かもという研究が進んでいます。

グルタミン酸ナトリウム（MSG）の解毒には「マグネシウム」と「亜鉛」。 過剰なMSGは脳内に蓄積し、NMDA受容体に作用した結果、細胞内にカルシウムが流入し、神経細胞にダメージを与えてしまう🥲（カルシウムは本来細胞外にあるもの）…

同じ実験でミノサイクリンは IC50 = 20 nM だった。グルタミン酸とNMDA両方で。但し、メマンチンやケタミンなどのようにNMDA受容体（開口カルシウムイオンチャネル）には結合しない。

統合失調症学会参加しているが、新規自己抗体分子による軽度脳炎のある集団を明らかにするという研究があって感銘を受けた。抗NMDA受容体抗体脳炎のように、明確なマーカーで精神疾患の一部が神経疾患に分類される流れで注目したい

体が勝手に動き昔は悪魔払いが必要と恐れられてた病気 坑NMDA受容体脳症 (炎)

#薬学一問一答 グルタミン酸受容体のうち、Gタンパク質共役型のものはどれか? ①NMDA受容体 ②AMPA受容体 ③カイニン酸受容体 ④代謝型受容体

"グルタミン酸は覚醒に関わる神経伝達物質です。実際、不眠症の患者では、グルタミン酸のレベルが上昇していることが研究で示されています。つまり、低マグネシウムは、NMDA受容体との相互作用を介してグルタミン酸神経伝達を増加させ、覚醒と、おそらく不眠症につながる可能性があるのです。"

実際にワク副反応出ている人には、「脳に棲む魔物」スザンナ　キャハラン著も良いと思う。抗NMDA受容体脳炎。 コロワクでもHPVワクでも、VAERSに登録されている。私が観て途中までの経過が自分ととても似ていて驚いた映画「彼女が目覚めるその日まで」の原作。

返信先:@bar1starうちの病院でも診察室で宇宙と交信し始めた女の子が抗NMDA受容体脳炎だったことがあります。 あれは知らなきゃわからないし、まず精神疾患だと思いますね。

抗NMDA受容体脳炎という病気があります。突然の精神症状を起こす脳の病気。 映画エクソシストの原作小説のモデルになった子もこれだったと言われています。 ストレスのせいと思われて診断まで時間がかかったり、逆にこれを疑ったけど実は違ったり。 ただまずはそんな病気があることを知って欲しい。

２つとも抗NMDA受容体脳炎という難病にかかってしまう映画。描かれ方が全然違ってどちらも良かった。彼女が目覚めるその日までは本人目線でリアル。８年越しの花嫁は家族目線で感動物語。 pic.twitter.com/tSqUpPDHpi