返信先:@inseparabiliterたしかにパンノニア平原+ベーメン盆地にも見えますね！

返信先:@misasa_raruraruむろパンノニア平原さん こんにちわ🏒 きになったからりぷしたよー🤙 アレするから良かったらプロフのリンク見てね🧗 → @Hisako89212009 (❁´ω`❁)

BC230年、当時はまだ新興宗教の仏教をいち早く取り入れた南インドのアルパ族は周辺ヒンドゥー国家の圧力を受け民族大移住を起こした 幾万もの仏に帰依した熱帯の民は、マウリア朝のヒンドゥスタン平野を抜け、セレウコス朝の砂漠を抜け、海を渡り、遥か彼方のパンノニア平原に行き着いた #インペロ pic.twitter.com/JEQR5j64x1

返信先:@cactus2049パンノニア平原を押さえていたのが、フン帝国、アヴァール帝国の時点では一方的に西ヨーロッパに侵略される軍馬駐屯地だったのが、マジャル人をカトリック改宗させてカトリック勢力に組み込んでから、パンノニア平原がアジアからの侵略の防波堤に転じたわけですね。

返信先:@Clunio勉強になります。オスマンとハプスブルクの戦いをこの視点で眺められると。そう言えばパンノニア平原とドイツを繋ぐのがウィーンならば、ギリシア、トラキアと繋ぐ門がベオグラードだった、とオスマン史の専門家が書いていたのを思い出します。イリュリア人のローマ皇帝たちもこのあたりの出身ですね。

返信先:@cactus2049ハンガリーの位置しているパンノニア平原の広大な草原地帯は、遊牧系騎馬軍団の優良な大規模駐屯地帯となるので、イスラーム勢力がここをとるのか、それともカトリック勢力がここをとるのかが重要な係争のポイントとなってきたのですよね。

うーん、右側の盆地がハンガリーの位置しているパンノニア平原、左側の盆地がチェコの位置しているボヘミア盆地で、オーストリアの位置しているのは左の隅っこの、ボヘミア森（シュマヴァ山脈）とアルプス山脈にはさまれたドナウ河谷の狭い平野なんだなぁ。

みせパンノニア平原