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「The Curse」古井由吉と大江健三郎の「文学の淵を渡る」で「呪いが、呪われた人にとってどんなに親しく重要なものかという瞬間もある事を感じる」という話があって、呪われているというのは見捨てられていないしるしだとも。最終話は唸った、、。何にせよしんどいけど興味深いドラマだった。
古井由吉「杳子」再読。ひとりの男がひとりの女と出会い関係がはじまるという、類型というのですらなくくり返されてきた物語が、近代日本文学史上にみたことのない妖しさで、かつ重畳とした文章で繰り広げられており、そのどうしようもなさ、簡単にいって才能に、圧倒される。 #読了 pic.twitter.com/FCrbIsfIyQ
千葉雅也先生の小説を読むと、なんだかジンジンする。いわゆる三部作を3つ通して読むと、常に浮遊感があって、ぶんぶん振り回されると思ったら急に速度が落ちたり、ビリビリ来たり。 又吉さんが、古井由吉の「杳子・妻隠」を読んだときにめまいを感じたって言ってたけど、自分にとってはこれがそれ。
古井由吉『楽天の日々』、大澤聡『定本 批評メディア論』、ジャック・ランシエール『文学の政治』、安藤礼二『死者たちへの捧げもの』、『現代思想 カフカ 没後100年』になるか。批評同人誌の『応答』もそれくらいの迫力が出ればいいですよね、各位よ
#読了 『蜩の声』古井由吉 男女の性愛を正視に耐えない過剰な描写で表現されると辟易するのだが、古井の文には色気を感じる。 過剰な性描写はなく、男女の会話のやり取りも多くは語らず。 古井の晩年の作品集は私には心休まる為、毎月1作読んでいるが、本作は意外な裏切りがあって良かった。 pic.twitter.com/173G5MFhz2
x.gd/wZ25S ドゥイノ・エレギー 第3歌 vww24 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/gMmEDoqOim
x.gd/bAnM3 ドゥイノ・エレギー 第2歌 vww23 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/5Tgz2yXF8m
澄んだ早朝の空気の中に、濡れた地面のにおいが漂っていた。(略)両側に並ぶ家々の戸口から、早い勤めに向かう男たち女たちが、それぞれ自分の出てきたところを晦まそうとするようにふらりと気ままらしい姿で現われ、…… /古井由吉『行隠れ』(1972年3月、河出書房新社)から「夢語り」 雨の気の朝 pic.twitter.com/uKo8OAhWVB
4月のオンライン読書会日程 4月7日(日)9:00~11:00 多和田葉子『飛魂』残席2 4月20日(土)9:00~11:00 自由紹介型 残席2 4月27日(土)9:00~11:00 シェークスピア『ハムレット』残席1 5月予告:古井由吉/徳田秋声/宇野浩二 この道/あらくれ/蔵の中 ユーゴー『レ・ミゼラブル』 自由紹介型
x.gd/qYtd8 ドゥイノ・エレギー 第1歌 vww22 ライナー・マリア・リルケ 古井由吉 訳 平出隆 改行 『詩への小路』で古井由吉があえて行なった「悲歌」の散文形への翻訳に対して、諒諾を得て施す改行作業。詩と散文の二項問題をめぐって深い対話を交わした小説家と詩人による協働。 pic.twitter.com/7ZoCE1oIw7
たまにはちゃんとポップと共に平積みされてる新刊読むか~とブックオフでほぼ定価で手に入れ数時間で読み切り何も読んだ感じがしない読後、というのを数ヶ月にいっぺんほど繰り返している 最近だと山村暮鳥「雲」(日本図書センター)、古井由吉「杳子」(新潮文庫)、森敦「月山」(文春文庫)が良かったです
岩田文昭編『嘉村礒多集』。代表的小説8篇に加えて随筆と書簡を収録して、私小説作家・嘉村礒多の全体像に迫ろうとする。これぞ岩波文庫。ちなみに、古井由吉が嘉村について述べた《慚愧の「私」》という文章が『「私」という白道』にあるのでぜひご一読を。#岩波文庫 #嘉村礒多 #古井由吉 pic.twitter.com/i7hBKUqnx1
返信先:@yamaksaka1三島由紀夫にもなると難しい所があちこちに出てきますね。三島に限らず吉行淳之介や古井由吉も難しいです。私にはこんな難しい小説は書けません。難しい小説を無理して読んでいてもつまらないので、次回はミステリー小説にしようかと思います。
古井由吉著『こんな日もあるー競馬徒然草』。 オールドファンには懐かしい”数々のあのシーン”が 淡々とした口調で書き綴られている。 でも、よほど負けていたことでしょう ---。 勝ち負けは、氏の知を越える世界と垣間見られます。 氏は永年「馬事公苑」に隣接の地に住んでいました。 pic.twitter.com/IEQ36aDtJS
x.gd/Ja0wy 降るものと生るもの vww18 平出隆+秋葉直哉(聞き手) 若い読書家・秋葉直哉による平出隆の初期をめぐるインタビュー。1960年代までは北九州市を背景にした書店や映画館の体験。70年代は加納光於や長谷川郁夫、菊地信義や古井由吉との出会いに触れ、造本の主題が語られる。 pic.twitter.com/bPsWDmtVsx
ちなみに僕が持っている著者サイン本は朝吹真理子『流跡』、古井由吉『楽天の日々』、中村光夫『戦争まで』、矢内原伊作『抵抗詩人アラゴン』、加藤剛『こんな美しい夜明け』です(朝吹・古井以外はたまたま古書で入手したので真偽不明) 意外と持ってるな 知り合いの本はなんか恥ずかしくて頼めない
NHKで大江健三郎の特集をぼんやり見ている。 両親は文学とか読むタイプでもないんだけど、なぜか実家の本棚には大江健三郎や安部公房とか古井由吉とかがあって、中学くらいの時になんだかよく分からないけど読んでたなあ… ネットもスマホも無い時代は夜が今より長かった気がする。
大江健三郎さんと古井さんとの交流も、一種の憧れと尊敬の念をもって見ていました。大江さんは、対談などを見る限り、古井さんに対しては大きな信頼をおいていました。 bunshun.jp/bungeishunju/a… #古井由吉 #大江健三郎 #平野啓一郎
島田雅彦「それは私の大先輩に当たる古井由吉氏も、1日に2回確実に散歩をすると、あと1日に2回必ず昼寝すると。で「いつ書いてるんですか?」って言ったら、朝起きて散歩したあとに2時間ぐらい書くかなと。それで十分だとか言ってて」 joqr.co.jp/qr/article/118…
『散歩哲学』島田雅彦 古井由吉氏も、1日に2回確実に散歩をすると、あと1日に2回必ず昼寝すると。で「いつ書いてるんですか?」って言ったら、朝起きて散歩したあとに2時間ぐらい書くかなと。それで十分だとか言ってて」 joqr.co.jp/qr/article/118…
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