そうこうの-つま【糟糠之妻】. 貧しいときから一緒に苦労を重ねてきた妻。▽「糟糠」は酒かすと米ぬか。貧しい食事の形容。「糟糠の妻は堂より下さず」とも常用される。

酒かすや米ぬかしか食べられなかったような貧しいころから、連れ添って苦労を共にしてきた妻のこと。 ... [由来] 「 漢書 ― 宋 そう 弘 こう 伝」に出てくる、宋弘という大臣 ...

(「糟糠」は 酒糟 ( さけかす ) と 糠 ( ぬか ) でそれらを材料としたきわめて貧しい食事)成功者において、不遇の時代に我慢強く見捨てず、夫を支え続けた妻。さらに ...

長い間、貧しい生活をともにし、苦労をともにしてきた妻。「糟」は酒かす、「糠」は米ぬかの意味。粗末な食べ物のことをいう。「糟糠の妻は堂(どう)より下(くだ)さ ...

現代のサラリーマンは自分の妻のことをワイフ、女房、かみさんなどと呼んでいることが多いようです。子供や孫ができれば、ママ、かあさん、ときにはおばあちゃんなどと愛称 ...

2007/1/4 -苦労を共にして家庭を築いた妻。 糟は、かす。糠は、ぬか。粗末な食物(たべもの)をいう。つまり、粗末な食物を食べ苦労を共にした妻をこう呼ぶ。 後漢の ...

(「糟糠」は酒粕(さけかす)と糠(ぬか)をさし、きわめて粗末な食事をいい、「堂」は表座敷をさす) 貧しい時代から共に暮らしてきた妻は、立身出世したからといっ ...

10年で延べ1000人以上の不倫カウンセリングを実施してきた著者が送る、ゲス不倫のメカニズム── 「捨てる男と捨てない男」、 「捨てられる女と捨てられない女」を徹底 ...

2020/7/21 -糟糠の妻とは、貧しい時代から一緒に苦労を重ねてきた妻という意味のこと。糟糠の語源は酒粕と米ぬかで、妻はそのまま夫人、妻のことを指している。由来と ...

糟糠の妻(そうこうのつま)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。貧しいときから連れ添って苦労をともにしてきた妻。→糟糠 - goo国語辞書は30万9千件語以上 ...