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【実物大の潜水艦建造の軌跡】 ■総合造船会社フィンカンティエリの協力によって建造計画を立てる ■150を超える製図版を作成 ■イタリア海軍エンジニアのニコラ・フェラーリによって喫水線の製図が完成 ■美術チームによってデジタルモデルが構築される ■映画撮影所チネチッタで建造…

フェラーリで　ブレーキ効かず　跳ね馬に　焼けるピストン　唸り上げ…海の見えるモーテルより　// だだ漏れこうすけさん　#crossfm #dayplus #くすりつこ

イタリアのフェラーリなんて、馬が跳ねてるマークでしょ。もう徹底して個人の美意識で車をつくっている。それに比べて日本は車というものを、走る四畳半だと考えている節がある。── これは、ジャパン・カーの悪口を言っているのではありません。むしろ逆です。

@hun91173 事実上ワシらのカネでフェラーリ買っているようなものです。

「フェラーリ」⑥パトリック・デンプシーとは気付きませんでした。あのチャラ男がねぇ。 男の顔は履歴書

「フェラーリ」⑤マン映画に珍しく夜のシーンがとても少ない。イタリアの陽光の中の物語だからかいつものクールな絵面ではなくて、時々「ゴッドファーザー」みたいなルックに。脚本のトロイ・ケネディ・マーティンは『戦略大作戦』『ミニミニ大作戦』の人。クレジットにラリー・フランコの名前有。

「フェラーリ」④妻、妾、仕事、ライバル会社とバトルロワイヤルを繰り広げるぼんちにマイケル・マンは自らの理想像を仮託。レースと会社を指揮するフェラーリはさながら映画監督。そんな男の人生哲学と行動原理はマン映画の犯罪者たちと同じ。この映画、ジョン・ヴォイトの視点で見た「ヒート」？

「フェラーリ」③「インサイダー」のラッセル・クロウと同じ実年齢より上の役を演じたアダム・ドライバーは巧演。ドライバーが出演し、イタリアを代表する一族企業を描いた「ハウス・オブ・グッチ」と被るのですが、マイケル・マンがフェラーリ・ザ・ぼんちに感情移入しているのが違います。

「フェラーリ」②マイケル・マン映画初、芝居場がある女性キャラを演じるのはペネロペ・クルスとシェイリーン・ウッドリー。歩き方からいつもと違うペネロペは京マチ子、気丈なシェイリーンは若尾文子を連想させます。二人に挟まれるエンツォ・フェラーリは市川雷蔵かしら？そら、「ぼんち」やないか！

「フェラーリ」①マイケル・マンの「火宅の人」。イタリア縦断カーレースで自慢の車が優勝すれば、山積する仕事と家庭の問題は一挙解決！「そんなの調子良すぎないか？」とも思うのですが、ここまで物語が単純化されるといっそ潔い。美しさと恐ろしさに満ちたレース・シーンは撮影、音響は抜群