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～救急医療機関の適正受診に関するお願い～

　救急医療機関の適正受診について、県民の皆様に改めてご協力をお願い申し上げます。茨城県では、高齢化の進展などにより救急搬送件数は年々増加しており、昨年は１４万件を超え、過去最大となりました。また、本年４月から医師の働き方改革が開始され、医師の長時間労働が是正される反面、深夜の救急車の受け入れ制限が生じる可能性があるなど、さらなる医療機関への負担増と救急医療現場のひっ迫が懸念されます。一方で、救急搬送の半数近くが入院の必要がない軽症の患者となっており、その中には緊急性の低い方も含まれている状況です。救急出動件数が多くなると、救急車の現場到着が遅れ、重症患者への対応が遅れてしまう可能性があります。医療機関受診の緊急性がない場合においては、とりあえず救急車を呼んで大きな病院の救急外来を受診するのではなく、まずはかかりつけ医や地域の診療所等の一般外来を診療時間内に受診するようにお願い申し上げます。救急医療は限られた資源です。真に必要な方に医療を届けるために、救急医療機関の適正受診にご協力をお願いいたします。急な病気やけがで、救急車を呼ぶべきか、医療機関をすぐに受診すべきか判断に迷ったときは、「おとな救急電話相談♯７１１９」「子ども救急電話相談♯８０００」にご相談ください。問い合わせ先：茨城県医療政策課　医療整備G電話：029-301-3186

下水道接続工事のお得な補助金制度をご存じですか？

県民の皆様！下水道への接続はお済みですか？県では、これから下水道の接続工事を行う方に対して、工事費の一部を補助しています。今なら期間限定で、霞ヶ浦（西浦・北浦）流域※１、牛久沼流域※３にお住まいの皆様には最大３５万円、涸沼流域※２にお住まいの皆様には最大４万円の補助を行っています。※１　霞ヶ浦（西浦・北浦）流域土浦市、石岡市、龍ケ崎市の一部、笠間市の一部、つくば市の一部、鹿嶋市の一部、潮来市、筑西市の一部、稲敷市、かすみがうら市、桜川市、神栖市の一部、行方市、鉾田市の一部、小美玉市、美浦村、阿見町、河内町の一部、利根町※２　涸沼流域笠間市の一部、茨城町の一部、大洗町の一部※３　牛久沼流域つくば市の一部対象となる地域や補助金額、申請期限など、詳細については、県下水道課またはお住まいの市町村の下水道担当課までお問い合わせください。↓詳しい制度内容はこちら（茨城県ホームページ）https://www.pref.ibaraki.jp/doboku/gesui/20190604.html問い合わせ先：茨城県下水道課　公共担当　電話：029-301-4690

いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口

茨城県では、近年問題視されている「在宅」という密室での環境における、介護・看護等に従事する職員の皆様の労働環境の確保及び離職防止の観点から、安心して働き続けることができる体制を構築するため、「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」を開設しました。在宅において利用者やその家族等からのハラスメント行為にお困りの訪問介護士、訪問看護師、介護支援専門員等の皆様、ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」【相談受付時間】平日10:00～16:00（土・日・祝日、12/29～1/3を除く）【相談方法】電話またはメール電話：029-303-7600メール：homecare@ibaraki-welfare.or.jp※メールは24時間受付可能ですが、返信までに時間がかかります。ご了承ください。【相談受付内容】在宅ケア現場におけるハラスメントとは、利用者や家族等から職員への以下のような著しい迷惑行為が該当します。 １．身体的暴力（回避したため危害を免れたケースを含む）例：ものを投げる、叩く、蹴る、ひっかく２．精神的暴力（個人の尊厳や人格を言葉や態度によって傷つけたり、おとしめたりする行為）例：大声を出す、怒鳴る、理不尽な要求をする、威圧的な態度３．セクシャルハラスメント（意に添わない性的誘いかけ、好意的態度の要求等、性的ないやがらせ行為）例：必要なく触る、抱きしめる、性的な話をする【相談対象者】県内の訪問介護事業所、訪問看護事業所、居宅介護支援事業所等の職員または管理者【その他】・プライバシーは厳守します。・相談は匿名でも可能です。・相談内容によっては以下の支援が受けられます。(1)弁護士による法務相談を利用できる場合があります。（無料、1回60分、1事案あたり1回を限度）(2)事案に適した介護士、看護師、ケアマネジャー等の専門職を伴った現場（利用者宅）への訪問を実施しています。事業所を通してご相談ください。（無料、1事案あたり2回を限度）・詳しくは、県ホームページをご覧ください。https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/chofuku/choju/keahara/keahara.html問い合わせ先：茨城県長寿福祉課　介護基盤整備グループ電話：029-301-3321

シン・いばらきメシ総選挙2024　～市町村対抗　いばらき最強グルメ決定戦～　開催！

県内全44市町村から選りすぐりのグルメが集結！総選挙会場での投票などにより、茨城県の新たなご当地グルメを決定します。市町村のプライドをかけた熱い闘いが繰り広げられますので、ぜひご来場ください。◇日時10月12日（土）～10月14日（月・祝）10：00～16：00※最終日14日は13:00から「審査員による審査」、15:00から表彰式を行います。◇場所茨城県三の丸庁舎（茨城県水戸市三の丸一丁目５-３８）◇入場料無料※雨天決行・荒天中止◇シン・いばらきメシ総選挙2024公式WEBサイトhttps://www.ibarakigourmet-guide.pref.ibaraki.jp/◇お問合せシン・いばらきメシ総選挙2024公式WEBサイトお問合せフォームからお問合せ願います。

【エシカル度チェックキャンペーン実施中！】

茨城県エシカル消費特設ウェブサイト「エシカルいばらき」では、クイズに答えてエシカル関連商品が当たるエシカル度チェックキャンペーンを実施中です！キャンペーン第2弾（9/1～10/15）は、エシカルいばらきの『オリジナル巾着袋』を抽選で20名様に、TOKYOBALの『芋皮スナック』やco-opの『レインフォレスト・アライアンス認証の紅茶』を抽選で各15名様にプレゼントいたします！是非、ご参加ください！／参加はコチラから↓https://ethical-ibaraki.pref.ibaraki.jp＼～「エシカル消費」とは～・エシカル（※）消費とは、「人・社会・地域・環境」に配慮して、商品やサービスを選択する消費行動のこと　（※）エシカル＝倫理的・道徳的・持続可能な開発目標（SDGs）の17のゴールのうち、特にゴール12「つくる責任 つかう責任」に関連する取組●問い合わせ先：茨城県生活文化課　生活G●電話番号：029-301-2829

11月28日　いばらき脱炭素経営シンポジウム2024　日立市にて開催！

茨城県では、2050 年のカーボンニュートラルの実現に向けて、脱炭素経営に関する理解や取組を促進するために、県民・県内企業・行政関係者の方々を対象とするシンポジウムを開催いたします。世界的な潮流となっている脱炭素経営への取組を、いかに自社の成長に繋げていくか、事例を交えて分かりやすくお伝えいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。●日時：令和６年11月28日（木）14：00～16：30●場所：日立シビックセンター５階　502会議室（茨城県日立市幸町1-21-1）●開催方法：現地開催　参加費無料　事前申込制　定員80名●プログラム（１）基調講演・「カーボンニュートラルと地域企業の対応」　経済産業省 関東経済産業局 資源エネルギー環境部カーボンニュートラル推進課（２）中小企業の取組事例紹介・「中小企業“だから”始めるカーボンニュートラル～CO2見える化の取組～」　株式会社今橋製作所・「町工場が取り組む脱炭素への挑戦～2030年までに完全脱炭素を目指して～」　　日崎工業株式会社・「熱意と社内教育で積み上げた中小町工場の脱炭素経営～CO2排出量99％削減への道のり～」来ハトメ工業株式会社（３）自治体による支援事例紹介・「中小企業脱炭素経営促進の取組について」日立市 産業経済部商工振興課●申し込み方法　申込フォーム／メール／FAXにて受付※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。★申込フォームはこちら！↓https://apply.e-tumo.jp/pref-ibaraki-u/offer/offerList_detail?tempSeq=61512・メールまたはFAXからの申し込みの場合宛先：【メール】kagaku02@pref.ibaraki.lg.jp　　　 　【FAX】029-301-2498(記載内容)　 1　企業・団体名(所属)　 2　部署・役職名／氏名／参加人数　 3　連絡先(電話番号/メールアドレス）●県ホームページにて今年度チラシや過去開催実績を掲載していますhttps://www.pref.ibaraki.jp/sangyo/kagaku/kenkyu/20221212.html〈問い合わせ先〉茨城県産業戦略部技術振興局科学技術振興課　研究開発推進担当電話番号：029-301-2499FAX：029-301-2498E-mail：kagaku02@pref.ibaraki.lg.jp

「いばらき　みんなのがん相談室」をご利用ください！

　県では、公益社団法人茨城県看護協会に委託して、「いばらき　みんなのがん相談室」を開設しています。　がんの方もそうでない方も、がんについての様々な疑問や悩みを無料で相談できる窓口です　「がんと診断された」、「家族ががんになった」、「治療方法や人間関係で悩みがある」、「がんになった自分を責めてしまう」、「補助金や患者同士の交流の場について知りたい」、「治療や療養生活に係る悩みや不安」など、がんに関するどのようなことでも構いませんので、まずはご連絡ください。　がんに関するお悩みに、がん医療の専門知識を持った相談員が、お一人お一人に真摯に対応します。　ご本人・ご家族どなたでも、匿名でも大丈夫です！秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。 「いばらき　みんなのがん相談室」○受付日時　月曜日～金曜日9：00～16：00　　　　　　ただし、土日祝日、8/13～8/15，12/29～1/3を除く。○ホームページはこちら　https://www.ina.or.jp/archives/36449○電話番号　　　　０２９-２２２-１２１９（相談専用）○メールアドレス　ibagan@ina.or.jp○面談（電話で予約してください）　場所　〒310-0034　水戸市緑町3-5-35（茨城県保健衛生会館内）　（公社）茨城県看護協会「いばらき　みんなのがん相談室」　＊公共交通機関をご利用の場合　　水戸駅北口バス5番のりばから「新原茨大」「自由が丘」「赤塚駅」方面行きバスで約20分、東原1丁目下車徒歩3分。○料金　無料です。（ただし、通話料、通信料や交通費は、相談者ご本人の負担となります。）問い合わせ先：いばらき　みんなのがん相談室　　　　電話：029-222-1219

令和６年度茨城県芸術祭を開催します！

茨城県芸術祭は、県民の皆様の優れた芸術文化活動の成果を県内各地で発表・展示し、鑑賞する機会を提供することにより、心豊かで潤いのある生活を実現することを目的として開催しています。茨城県芸術祭は、昭和41年から開催されており、今年度で59回目を迎える、歴史ある芸術祭です。今年度の芸術祭は、10/5（土）から県近代美術館、ザ・ヒロサワ・シティ会館にて開催される「美術展覧会」を皮切りに開幕します。県内各地の会場において、県民の皆様の日頃の文化芸術活動の成果を展示・発表いたしますので、ぜひご覧ください。令和６年度茨城県芸術祭の開催概要は以下のとおりです。皆様のご来場をお待ちしております。【開催期間】令和６年10月５日（土）～令和７年１月12日（日）【開催場所】ザ・ヒロサワ・シティ会館をはじめとする、水戸市、日立市、土浦市、笠間市、つくば市、ひたちなか市、那珂市、坂東市、小美玉市、大洗町、東海村の各会場【開催種目】美術、音楽、舞踊、芸能、古典芸能、演劇・映画、文学【催事内容】開催予定の催事など、詳細につきましては、こちらのＵＲＬをご覧ください。・茨城県公式ホームページhttps://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/seibun/bunka/news/r6geizyutusai.html・いばらき文化情報ネットhttps://www.bunkajoho.pref.ibaraki.jp/artfes.html【茨城県芸術祭に関するお問合せ】・茨城県芸術祭実行委員会事務局（茨城文化団体連合事務局内）　電話　　029-244-5553・茨城県県民生活環境部生活文化課文化振興担当（県担当課）　電話　　029-301-2824　FAX　 　029-301-2848　E-mail　seibun2@pref.ibaraki.lg.jp【お知らせ】茨城県庁生活文化課では、県内の文化・芸術イベントに関する情報を発信しています。文化・芸術イベントをお探しの方は、以下リンクをご確認ください。・いばらき文化情報ネット（生活文化課文化振興担当HP）：https://www.bunkajoho.pref.ibaraki.jp/・X（旧Twitter）「あーかる茨城」：https://twitter.com/Arts_Culture_ib・YouTubeチャンネル「あーかる茨城」：https://www.youtube.com/@user-jn5vj9wn8n＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊問い合わせ先茨城県県民生活環境部生活文化課文化振興担当電話　　029-301-2824FAX　 　029-301-2848E-mail　seibun2@pref.ibaraki.lg.jp＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊