延岡市の西方、北方町(きたかたちょう)との境にそびえる山で、可愛岳(えのたけ)から丹助(たんすけ)山に至る行縢(むかばき)山地の中心をなす山です。
標高829.9mのこの山は、近隣に住む方々の遠足の山としても親しまれており、登山道も整備され、アクセスも良く、展望も素晴らしいことから、一年を通じて多くの方が訪れてい ...
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行縢山(むかばきやま)は、九州南部に広がる九州山地の東部にそびえる山である。宮崎県延岡市に位置する。 西側にある標高829.9メートルの雄岳と東側にある標高809 ...
奇岩絶壁がそそり立つ勇壮な行縢山(むかばきやま)。頂上は雄岳、雌岳の2つの岩峰からなる標高831mの山で、遠望が狩りや乗馬の際に着用する行縢(むかばき)に似て ...
行縢山(むかばきやま)は、九州南部に広がる九州山地の東部にそびえる山である。宮崎県延岡市に位置する。 行縢山. 南側の麓から望む. 標高, 約831m(三角点の高度は829.9 ...
行縢山の登山ルート・コースタイム付き無料登山地図です。 行縢山(むかばきやま)は、九州南部に広がる九州山地の東部にそびえる山である。宮崎県延岡市に位置する。
行縢という珍しい名前は、ヤマトタケルノミコトがその名付け親で、狩猟をする際に足にまく防具「行縢(むかばき)」に山の形が似ていたため名付けた、と伝えられています。
延岡市の北西部にあり、山の西面は北方町。雄峰と雌峰に大きく分かれ、ともに花崗斑岩の巨大な岩壁を持ち、間に「行縢ノ滝」(別名、矢筈ノ滝)をかけている。
行縢(むかばき)ノ滝: 落差77メートル。垂直の岩壁に添うように流れ落ちる光景は溜め息が出るような美しさです。 雄滝: 原生林と幾重にも折り重なった岩場に囲まれ、高さ ...
2021/8/1 -途中には二つの峰の間から流れ落ちる、高さ77メートルの「行縢の滝」は日本の滝100選に選ばれており、約2時間かかって登った頂上からの景色を見ると、疲れ ...