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12月２日（月）から 「救急搬送における選定療養費」の徴収が始まります

茨城県では2024年12月2日（月）から、救急車で搬送された方のうち、救急車要請時の緊急性が認められない場合に限り、一部の大病院において選定療養費を徴収します。皆さまに正しく制度を知っていただき、本当に必要な方へ救急医療を提供できるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。■救急搬送の原則　○救急車の要請があれば、救急隊は今後も搬送を断りません。■救急の現状　○救急搬送件数は過去最多の１４万件超え　　→６割以上が大病院に集中、半数は軽症　○2024年４月から医師の働き方改革が開始　　→救急現場はさらにひっ迫■救急搬送における選定療養費の徴収救急車を呼んだ時の緊急性が認められない場合のみ、対象となる大病院において選定療養費が徴収されます。※救急車の有料化ではありません　★明らかに緊急性が認められない例　　(1)軽い切り傷のみ　(2)軽い擦り傷のみ　※診断時に軽症でも救急車要請時の緊急性が認められる場合は徴収されません。　（例）熱中症、小児の熱性けいれん、てんかん発作　など■あらためて県民の皆さまへ　　　　　　　　(1)命に関わるような緊急時は、迷わず救急車を呼んでください。　(2)救急車を呼ぶか迷ったら、救急電話相談（おとな＃7119、子ども＃8000）へご相談ください。　詳しくはこちらのホームページをご覧ください。https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/iryo/iryo/isei/sentei_ryoyohi.html

下水道接続工事のお得な補助金制度をご存じですか？

県民の皆様！下水道への接続はお済みですか？県では、これから下水道の接続工事を行う方に対して、工事費の一部を補助しています。今なら期間限定で、霞ヶ浦（西浦・北浦）流域※１、牛久沼流域※３にお住まいの皆様には最大３５万円、涸沼流域※２にお住まいの皆様には最大４万円の補助を行っています。※１　霞ヶ浦（西浦・北浦）流域土浦市、石岡市、龍ケ崎市の一部、笠間市の一部、つくば市の一部、鹿嶋市の一部、潮来市、筑西市の一部、稲敷市、かすみがうら市、桜川市、神栖市の一部、行方市、鉾田市の一部、小美玉市、美浦村、阿見町、河内町の一部、利根町※２　涸沼流域笠間市の一部、茨城町の一部、大洗町の一部※３　牛久沼流域つくば市の一部対象となる地域や補助金額、申請期限など、詳細については、県下水道課またはお住まいの市町村の下水道担当課までお問い合わせください。↓詳しい制度内容はこちら（茨城県ホームページ）https://www.pref.ibaraki.jp/doboku/gesui/20190604.html問い合わせ先：茨城県下水道課　公共担当　電話：029-301-4690

病気や事故後の日常生活で「前とは違う…。」「何か変わった…。」と感じるあなたへ【高次脳機能障害】

◆病気や事故後の日常生活で「前とは違う…。」「何か変わった…。」と感じる方や、そのご家族の方へ◆その原因は、もしかしたら「高次脳機能障害」かもしれません。●高次脳機能障害とは脳卒中などの病気や交通事故などで脳の一部が損傷を受けることで、記憶力や注意力など高度な脳の機能（人間的な機能）に障害が現れることがあります。このような症状による障害を「高次脳機能障害」といいます。　「目に見えない障害」と言われており、日常生活の困りごとや人間関係で周りからの理解が得られない方が多くいます。●高次脳機能障害支援センターについて県では、茨城県高次脳機能障害支援センターを設置し、高次脳機能障害をお持ちの方に相談支援などを行い、支援に必要な情報を提供していきます。まずはお電話でご相談ください。相談者のニーズや医療面・生活面・就労面と各分野ごとのアセスメントに基づいて適切な支援を検討いたします。例）面談や検査を通したアセスメント、職場や施設等への訪問による技術支援etc県ＨＰ：茨城県高次脳機能障害支援センター／茨城県問合せ：茨城県稲敷郡阿見町阿見4669-2　　　　029-887-2605（TEL）　　　　029-887-2655（FAX）　　　　毎週月～金曜日9：00～17：00（受付時間）　　　　※祝日、年末年始を除く

「民生委員・児童委員」をご存じですか？～頼れる身近な相談役～

少子化や核家族化によって地域のつながりが薄れる中、高齢者や障害のある方、子育てや介護をしている方などが、周囲に相談することができず、孤立してしまうケースが増えています。そのような中、「民生委員・児童委員」は、身近な相談相手として、地域の方々の生活のお悩みや心配ごとをお聞きし、行政や福祉関係団体など、支援を行う機関へと“繋げる”役割を担っております。「民生委員・児童委員」は、非常勤特別職の地方公務員として委嘱（特定の仕事を一定期間任せること）されたボランティアであり、守秘義務がございますので、相談に関する秘密は守られ、安心してご相談いただけます。また、「民生委員・児童委員」の担い手の確保を進めており、地域に貢献したい方や、福祉に興味がある方、子育てや介護の経験を活かしたい方などを募っております。誰もが安心して暮らせる地域づくりのために活動している、「民生委員・児童委員」についてぜひ知っていただき、活動へのご理解とご協力をお願いいたします。○民生委員・児童委員の詳細は、以下のリンクまで！！https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/fukushi/chiiki/koshi/minsei/minsei.htmlhttps://www.gov-online.go.jp/useful/article/201305/1.html【問い合わせ先】茨城県福祉部　福祉政策課　地域福祉グループ　　　　　　　　　　　　TEL：029-301-3157　　E-mail：fukushi1@pref.ibaraki.lg.jp

茨城県ネーミングライツ・パートナー募集のお知らせ

茨城県では、「ネーミングライツ・パートナー（施設等命名権者）」を募集しています。「ネーミングライツ」とは、公共施設等に企業名や商品名等を冠した通称を付与する権利で、通称を施設等の名称として使用する代わりに、ネーミングライツ・パートナー（施設等命名権者）からネーミングライツ料をいただくものです。【ネーミングライツ・パートナーのメリット】・公共施設等に通称（企業名・商品名等）を表示することにより、企業名・商品名等を幅広くPRすることができます。・施設等へのネーミングライツによる地域への貢献を通じて、企業のイメージアップが期待できます。◆募集対象施設（施設提示型募集）文化施設や都市公園、道路、歩道橋、ダムなど１４０施設※そのほか、ネーミングライツ導入済みの施設及び施設提示型募集の対象施設を除いた施設等で、ネーミングライツを導入したい施設等の提案を募集する、事業者提案型募集も実施しています。（例）行政庁舎や公共施設の一部（ホール・ロビー等）、都市公園の一部（広場、駐車場等）、構築物（ゲート、公衆トイレ、花壇、椅子等）、道路の一部区間、県有林◆最低希望金額・建物系施設：年額５０万円から・インフラ系施設（道路、歩道橋、ダム）：年額１１万円から◆募集期間いつでも随時受付（毎月末日締切）◆応募方法募集ホームページから申請書をダウンロードし、提案内容（対象施設、通称案、契約期間、ネーミングライツ料等）を記載のうえ、管財課公有財産維持活用推進室にご提出ください（電子メール可）。◇「施設提示型募集」について詳しくはこちらhttps://www.pref.ibaraki.jp/somu/kanzai/koyu/meimei1.html◇「事業者提案型募集」について詳しくはこちらhttps://www.pref.ibaraki.jp/somu/kanzai/koyu/meimeiteiann.html＜お問い合わせ先＞茨城県総務部管財課　公有財産維持活用推進室電　話：０２９-３０１-２３８０メール：kanzai1@pref.ibaraki.lg.jp　茨城県総務部管財課ホームページhttps://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/somu/kanzai/index.html