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あこぎ阿漕】. の解説. 「阿漕ヶ浦」の略。 謡曲。四番目物。世阿弥作という。旅僧が、阿漕ヶ浦で密漁をして海に沈められた漁師の霊から懺悔 (ざんげ) 物語を聞く。

名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》 1 しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。

あこぎ【阿漕】. 図々しい。あくどい。強欲である。 「妬くわけじゃあねえが、あいつは方々の屋敷へいい加減ないか物をかつぎ込んで、あこぎな銭もうけをするという噂 ...

アコギ. アコースティック・ギターの略称。 あこぎ. 阿漕 - あくどいこと。あつかましいこと。強欲でやり方がずる賢い様子。→『搾取』. 阿漕 (三重県)(あこぎ).

読み方:あこぎ. [名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》. 1 しつこく、ずうずうしいこと。

2021/1/14 -「強欲」「あくどい」といった意味で使われる「あこぎ」の語源は、津市中心部の海岸「阿漕あこぎ)浦」に伝わる物語に由来する。その昔、伊勢神宮の神域 ...

阿漕あこぎ) ... 九州日向国の旅の僧と従僧(または日向国の人)が、伊勢神宮参詣の旅に出ます。途中、阿漕が浦(今の三重県津市阿漕町あたりの海岸)に着きます。旅僧一行(旅人 ...

From the legend, in the Ise grand shrine at Akogigaura, where fishing is prohibited, a fisherman got caught poaching fish. Pronunciation.

あこぎの意味。・名詞①度重なること。隠れて行うことも、度重なると隠しきれないこと。②ずうずうしいこと。あつかましいこと。◇何度も禁を犯すことから。⇒阿漕あこぎ) ...

2022/9/13 -アコギ」という言葉がある。「アコギな商売」といった感じで使われていて、あくどいとか強欲とかいった意味なのだが、その語源は津市の阿漕浦からき ...