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サルメンエビネ(猿面海老根)ラン科エビネ属を紹介するページ。学名:Calanthe tricarinata 環境省が絶滅危惧Ⅱ類 ( Vulnerable )に指定しています。

サルメンエビネ(猿面海老根、学名:Calanthe tricarinata Lindl. 1832)は、ラン科エビネ属の多年草。和名の「サルメン」は唇弁が赤みを帯びてしわが寄っているのを ...

落葉樹林内の地上にはえる常緑の多年草。葉は3~4個、やや厚くて光沢があり、倒卵状長楕円形、長さ10~25cm。花茎は高さ30~50cm。花は6~15個、総状にまばらに付く。側花 ...

「猿面海老根(さるめんえびね)」は唇弁にしわが多く、赤くなるところが猿の顔を思わせることから名づけられました。北海道~九州、中国、ヒマラヤ、ネパール。

INDEX サルメンエビネ、クマガイソウ、ムラサキサギゴケ、カキドオシ. サルメンエビネ(猿面海老根、ラン科) ブナ林などに生え、花茎は30~50cm、上部に10~15個の花を ...

草丈は30センチから50センチくらいである。根際から生える葉は長い楕円形で、3、4枚がつく。開花時期は5月から6月である。葉の間から花茎を伸ばし、7輪から15輪くらいの花 ...

高さ30~50cmになる多年草。偽球茎は球状となる。葉は3~4個つく、急鋭尖頭となる。5~6月、葉柄の基部から太い花茎を伸ばし、7~15個の花を総状につける。萼片は狭長楕円 ...


サルメンエビネ

  1. http://hanapapa.world.coocan.jp
  2. sarumenebine
  1. http://hanapapa.world.coocan.jp
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【生育地・特徴など】 低地~山地の林内の薄暗い所に生える多年草。幅広く、縦にはっきりとした線がある葉が2~4枚、根元から出る。花は茎の上部にややまばらにつく。緑色 ...

ブナ帯の樹林内に生育する多年草。葉は3〜4枚で、大型の倒卵状長楕円形。4〜5月に、30〜50㎝の花茎を立てて、先に7〜15個の花をつける。萼と側花弁は淡黄緑色、唇弁は ...

2023/4/19 -サルメンエビネ ... 深い山林に自生するラン科の多年草で、日本に多くあるエビネの仲間です。 草丈は3~50cmくらい。6~7月に花径を伸ばし、花弁は黄緑~淡 ...

サルメンエビネ

植物 (ラン科)

サルメンエビネ(猿面海老根、学名:Calanthe tricarinata 1832)は、ラン科エビネ属の多年草。和名の「サルメン」は唇弁が赤みを帯びてしわが寄っているのをサルの顔に見立てたことに由来し、「エビネ」は同属のエビネが偽球茎の形をエビの背中に見立てたことに由来する。種…-Wikipedia

出典:Wikipedia