メタボリックシンドロームとは内臓脂肪が過剰に蓄積されていることに加え、血圧上昇、空腹時の高血糖、脂質の異常値などがみられる状態のことをいいます。厳密には病気ではありませんが、脳梗塞(のうこうそく)や心筋梗塞などの原因となる“動脈硬化”のリスクを高めることが分かっています。 メタボリックシンド...続きを見る

  • 初診に適した科:内科-内分泌内科

2021/11/5 -日本では、ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm・女性90cm以上で、かつ血圧・血糖・脂質の3つのうち2つ以上が基準値から外れると、「 ...

2022/11/18 -メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などになりやすい病態を指します。単に ...

メタボリックシンドローム(通称:メタボ)とは、お腹の内面や内臓の周りに脂肪が蓄積する「内臓脂肪型肥満」に、脂質代謝異常、高血圧、高血糖のうち2つ以上当てはまる ...

2016/10/31 -メタボリックシンドロームは、内臓肥満に高血圧、脂質異常、高血糖などが合わさった状態のことをいい、図のような診断基準があります(図1:日本の ...

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満をきっかけに脂質異常、高血糖、高血圧となる状態です。運動不足・食べすぎなどの積み重ねが原因である場合が多く、生活 ...

メタボリックシンドロームの主な原因は、「腸のまわり、または腹腔内の内臓脂肪蓄積」です。 内臓脂肪は皮下脂肪に比べて蓄積されやすく、エネルギーを消費することで解消 ...

2024/2/27 -メタボロックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満があることによって、高血圧、高血糖、脂質代謝異常、脂肪肝、さらに動脈硬化を進行させて心筋梗塞や ...

2023/11/24 -メタボリックシンドロームとは、内臓に脂肪が蓄積されていて、そこに高血糖や高血圧、脂質異常などの動脈硬化の危険因子をあわせもった状態を指します。

この内臓脂肪型肥満に加えて、動脈硬化リスクである脂質異常、高血圧、高血糖のうち2つ以上重なった状態を、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。

内臓に脂肪がたまった内臓脂肪型肥満を共通の原因として、血圧高値、高血糖、脂質異常などを伴う状態のことをいいます。メタボリック症候群とか代謝症候群とも呼ばれ、 ...