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2024/6/22 -なぜみずから屈し圧政を支えるのか。圧制は、支配される側の自発的な隷従によって永続する――支配・被支配構造の本質を喝破した古典的名著。シモーヌ・ヴェイユが本作と ...
2024/5/8 -タイトル通り、圧政者を支えるのは人々の自発的隷従だとする小論文。人々が隷従を受けいていく過程と圧政者が取るおためごかしについて考察している。もし国という概念が ...
2024/8/20 -著者のラ・ボエシは16世紀半ばのフランスに生き、わずか32歳の若さで没した司法官で、モンテーニュの無二の友人だったという。そしてモンテーニュによれば、本書が書 ...
2024/4/15 -若きエティエンヌ・ド・ラ・ボエシは、世襲は支配者だけのものではなく、実は民衆もその隷従を世襲していると看破。 「のちに現れる人々は、悔いもなく隷従するし、先 ...
2024/5/26 -自発的隷従とは、なぜたった一人の支配者に多数の国民が隷従してしまうのか、という疑問に対して著者ボエシが答えようとした、被支配者側の習性ないしは性向である。
2023/12/3 -『自発的隷従論』エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ 著 , 西谷 修 監修 , 山上 浩嗣 翻訳(ちくま学芸文庫) なぜみずから屈し圧政を支えるのか。 隷従が支配者と支配関係 ...
2023/9/12 -「そんなふうにあなたがたを支配しているその敵には、目が二つ、腕は二本、からだはひとつしかない。」——エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』(ちくま学芸 ...
2024/1/31 -ラ・ボエシはモンテーニュの有名な作品、『エセー』にてズッ友(超意訳)扱いされてたり。 でも、この本がラ・ボエシが生きてる間に表にでることはなく。モンテーニュは亡き ...
2024/2/1 -エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ. 自発的隷従論 (ちくま学芸文庫). 筑摩書房. ¥1,320. amazonで購入 · hontoで購入 · 楽天ブックスで購入. 紀伊国屋書店で購入; セブンネット ...
2023/11/18 -自発的隷従論自由であるつもりで、 実は他の力の上で、うまくやりたいだけなのではないか。 ... エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』の感想・レビュー一覧です。