2009/10/14 -仕事によっては市販の糊を使いますが、 大事な掛軸などの仕立てには、正麩糊を煮て使います。 長期保存は出来ないので、使う分だけ小鍋で煮ます。
2016/3/29 -糊を煮ています。ただひたすらかき回します。 出来上がりました。それを瓶に入れます。寒い時期に煮るのは熱々の糊が早く冷えるためです。
2024/3/25 -冬の寒い時期、古糊を作るために大量の糊を煮るのが寒糊煮です。作る量は使用頻度によりまちまちですが、伝世舎では毎年1瓶煮ています。
糊を煮るための容器は、サビないし、金属イオンが溶け出さないので、ホーロー引きかステンレス製の鍋を使う。鉄や銅製品は避けよう。できることならば、厚手の鍋を使う ...
2011/9/23 -煮糊の実演でわかったのは、糊作りは化学だということ。真空保温鍋の驚くべき実力。「濾す」「練る」ことによる糊の表情の大変化。 さらに、質疑やまとめ ...
説明: 表装作業に使用する糊を煮ること。 糊は生麩糊を用いるが、最近では生麩糊が入手困難になっているため、浮粉*1で代用もできる。
2017/9/23 -正麩糊- 小麦粉布糊. - 海藻粉 1 に対して 水 2.5-3鍋はアルミ製の底の厚い品を使用直火この様な状態になるまで焦がさない様に煮る馬毛の濾し器...
水で溶いて、煮てから使います。 【生ふ糊の煮方】 1.生ふ糊200gを500ccの水で溶く。 2.水1000ccを火にかけ、沸いたら火を小さくして、溶いた糊を少しづつ湯の中に入れる。
2012/2/12 -私は自分で糊を煮るところからスタートします。 裏ごしには日本料理に使う伝統的な裏ごしを使います。 これは馬の尻尾の毛ででき ...
2月20、21日の2日間をかけて寒糊を煮ました。(2016年のお話ですが) 修理や表装で使う糊は生麩(正麩)という小麦粉澱粉を煮たものです。糊はその都度煮て使います。