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1 掛け物の発装から垂らす2本の細長いきれ、または紙。 2 几帳 (きちょう) や壁代 (かべしろ) の上から垂らす細長い布帛 (ふはく) 。 3 旗の横上につけたひも。

風帯の表は一文字と同じ裂地、裏は上下と同じ裂地を使います。これを、一文字風帯と呼びます。下げるものを本式とし、これを垂風帯と呼びます。

ふう‐たい【風帯】 ... ① 几帳や壁代の上から垂らす細長い布帛。 ... ③ 流れ旗の横上につけた緒。巻き上げた旗を結び束ねるのに用いる。

風帯 とは掛軸の八双から下げる垂れ飾り。一文字と同じ裂地を用いたものを一文字風帯、中廻しと同じ裂地を用いたものを中風帯といい、一文字風帯より品位の一等下がっ ...

2023/2/22 -風帯の起源は中国で、古くは驚燕（きょうえん）、あるいは払燕（ふつえん）と呼ばれ、掛軸の燕避けとされていました。その後、実質的な意味はなくなり形式 ...

浴衣に似合う帯のような仕上がりのリボンになります。ベースはノーソーイング。フリルの部分だけチクチク縫う作業があります。 PDFレシピはダウンロード版になりますので、 ...

掛軸を巻く際に風帯をそのまま巻き込んでしまう方が非常に多いのですが、これは間違いです。きちんと風帯をしまわないと変な癖がついてしまい直らなくなります。

博多織（博多帯）博多献上 半幅帯・博多織の代表的な献上独鈷柄をモチーフにした献上博多風帯です。 ・正絹（絹100％）ではなく、ポリエステル100％なので気軽に使えます。