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だし、寒天、胡麻豆腐の生地などの液体をこす道具。すいのうは網を張った内側からも枠をはめて補強しているので、網と縁に段差が生じ、裏ごしには使えない。

だしや寒天液などの液体をこすには水囊(水篩(みずぶるい)とも)を用い,これは中へ材料を入れてこすようになっている。しかし,もともと裏ごしも水囊も同じもので ...

水嚢すいのう) ... 液体状のものを漉す漉し器である。 寒天液を漉したり、粉を振るったりもする。 曲げ物の底部に網を張り、内側に枠をはめて補強されている。網は裏漉し ...

1 「水嚢 (すいのう) 」に同じ。 ; 2 桶などの底に砂を盛り、あるいは布を張って水を濾過 (ろか) する器。 ; 3 茶道で、ひしゃくの底に晒 (さら) しを張って水を漉すもの ...

精選版 日本国語大辞典 - 漉水嚢の用語解説 - 〘 名詞 〙 仏語。比丘の六物の一つ。飲み水を漉(こ)す袋。水を飲む時、水中の虫を殺さないためのもの。一般にもいう。

説明糊炊きをした糊を、使う前に漉すための道具。水嚢漉すことを、糊漉しともいう。糊炊きした糊を糊漉しをすると、糊に粘り気が出る。表具師が一般的によく使う、馬 ...

水嚢ってこんなの ... 味噌汁を漉す時などに使う、篩(ふるい)だそうです。 底を馬の尾の毛や針金、また竹や布で張ってあるとか。 ... 縁を作り、液だれを防いでいるようです。

2024/6/23 -水嚢-すいのう」液体状のものを漉す漉し器である。寒天液を漉したり、粉を振るったりもする。曲げ物の底部に網を張り、内側に枠をはめて補強されて ...

1 「水嚢(すいのう)」に同じ。 2 桶などの底に砂を盛り、あるいは布を張って水を濾過(ろか)する器。 3 茶道で、ひしゃくの底に晒(さら)しを張って水を漉すもの。

2011/9/10 -昔あった水を漉す道具の名前が知りたい。また絵や図があれば見たい。 酒樽に砂や砂利を順番に入れ、それに水を入れてきれいにしていたと思う。